怪物への階段-7
田口は乳首を指で摘みコリコリしながら言った。
「赤城、しゃぶってよ。」
優奈は小悪魔的笑顔を浮かべて上目使いで見る。
「いきなりぃ〜?」
「キスとか必要か?」
「え〜?いらなぁい♪」
「だろ?」
田口はベルトに手をかける。
「私が脱がせてあげるって!」
優奈は慣れた手つきでベルトを緩めズボンを脱がす。そしてパンツの膨らみに目をやる。
「もしかして田口って、デカいの?」
「デカいよ?」
田口の堂々とした態度にどんどん気を惹かれていく優奈。パンツに手をかけ降ろそうとするとペニスが引っかかる。
「期待、大♪」
嬉しそうな顔をしてパンツを握り直し降ろした。
「うわぁ…」
優奈にとって立派なモノであった。何しろムケムケである。優奈はまだ、良くて仮性包茎のペニスにしかお目にかかっていなかった。
「凄いねぇ!ズルムケじゃん?しかもおっきぃ♪凄ぉい!」
酔いが回りハイテンションな優奈。それに経験豊富が浅いか一目で分かる。
「けっこうヤッてるね〜、田口ぃ!」
「まぁね。」
ペニスを握る。
「堅ったっ!!しかも太っ!!」
掌の中の存在感にドキドキする。
「こんなの入れられたらおかしくなっちゃうよ。」
ちょうど同じぐらいの太さのバイブで大学生に遊ばれた時、我を忘れて喘ぎまくった記憶が蘇る。
「俺のチンポ、強いぜ?」
そう言った田口の顔を見てドキッとした。
「うん、強そう…。」
優奈は亀頭に口を寄せ舌を出しペロペロと舐め始めた。
「ふぅぅ…、気持ちいい…」
優奈の頭を撫でながら舐める顔をじっと見つめる。
「ムケチンって美味しいね。ホーケーは洗わないと臭くて吐きそうになるのよね〜。」
「体鍛えても皮かむりじゃ情けないからね。小学生の時から常に皮は剥いてたから包茎にはならなかったんだろうしデカくなったのかもね。」
「ふ〜ん…。ペロペロッ…」
優奈もペニスの事を良く知っている様子だ。舌の加減、ツボを押さえたいい舐め方だ。安心して任せられた。