怪物への階段-13
田口は優奈の両手首を掴み左右に広げてそのまま床に抑えつける。
「犯されてるって感じだろ?」
威圧感さえ感じるギラリと光った鋭い目つきに見つめられ獲物になった気分になる優奈。
「うん…ああん…犯されてる…」
表情がとろけそうだ。中学生時代の同級生の女子達はこうしてみんなレイプされたんだな…そう思った。
「赤城のマンコは本当にベチョベチョして気持ちいいぜ…。やっぱヤルなら誰にでも股を開くヤリマンだな。簡単でいいぜ…」
「ああん…!」
物凄い挿入感だ。ズン!ズン!と杭を打ちつけられているようだ。無機質な挿入感のバイブとは比較にならない。膣に吸いつくような肉質と棒熱に優奈の体はどんどん熱くなる。
「ああ…田口のチンポ…超ヤバい…。」
「欲しい時にはいつでも入れてやるよ…。毎日でも欲しいんだろ?エロいヤリマンのオマエは、な?」
「欲しい…。欲しいよ…。毎日このチンポに犯されたい…ハァハァ」
「俺もオマエみたいなエロい遊び道具が欲しかったところだ。ちょうどいい。面倒臭くないヤリマンか…へへへ。濡らす手間いらずだ。」
更に腰の動きが速まる。膣の奥に激しくぶつかるペニスに優奈の股は自然と開く。
「ああん…!奥に…!奥ぅぅ…!」
身震いしてしまうほどに危険な快感に優奈は首を激しく振って喘ぐ。
「幸せそうな顔しやがって!こんなヤリマンなら中学の時に無理矢理犯っちゃえば良かったぜ!ヤリマンになる前…、処女の赤城をレイプしたかったぜ!」
田口の顔にゾクッとした。ライオンに捕獲され食べられているような錯覚に陥った。優奈は田口の危険性を肌で感じた。
「赤城はそんな程度のヤリマンじゃねぇだろ?ほら、上になれ。上になってハンパねぇヤリマンぶりを見せてくれよ。」
手首を掴んだまま背後に倒れる田口。すぐに騎乗位の体位になった。