里美 第8話-3
「お刺身頼んであるから取りに言ってくるわね」
洗濯物をしまい終わって、居間でたたんでいると義母はそう言って出て行った。
「あっ、はい。。。すみません」
今日はしゃぶしゃぶ食べたいからと義母が言うので、しゃぶしゃぶの準備をしていたのに。。。。
(ババァ。。。ぼこぼこにしてやりたいわ…)
「ん?お義父とうさん、どうしたんですか?」
脱衣所でバスタオルとフェイスタオルをしまっていると義父が里美の両肩に手をおいてきた。
「さっ…里美さん」
そう言うと後ろから抱きついてきた。
「もぉ、お義父さんったら。今お茶を入れますから待ってて下さいね」
里美は義父の汗臭い体を背中に感じながら言った。
「いっ…いや違うんだ。。。里美さんっ」
義父はより以上に力を込めて里美を抱きしめてくる。
「もぉ、お義父さんったらしょうがないなぁ」
里美はくすっと笑うと義父の右手をとった。
ブラウスのボタンを3っ外すと、義父の手をブラの中に滑り込ませた。
その手が震えながら、おずおずと左の乳房や乳首を行ったり来たりさせている。
「あんなふうに見せつけられたら、さ…里美さん、がまんできなくなってしまったよ…」
そういうと、里美の首筋に唇を押し付けてきた。
「あ…あんっ。。。だめっ、気持ちよくなってしまう…お義父さん…」
「お義父さん、すごい。。。」
里美は手を後ろに回し、義父のズボンの前を触ってみる、そこはもうぎんぎんに硬くなった物がズボンを押し上げていた。
ファスナーを下ろし手を滑り込ませ、パンツを押し上げている先っちょを触ってみる。
滲み出てきているガマン汁で、そこはぬるぬるとした感触が指に伝わってくる。
「気持ちよくしてあげましょうか?ふふふ…」
里美は小悪魔の笑顔で振り返ると、義父に軽くキスをした。
ズボンとパンツを下げられている間も、義父はただ黙ってされるがままになっている。
パンツを押し下げると、まるで思春期の少年の肉棒みたいに、ビーンと弾けてそそり立った。
「おっ…お父さんっ。。。すごいっ」
思わず言った言葉に、義父は顔を真っ赤にした。
「こんなことずっと無かったんだけど、里美さんとこうなってからずっとこうなんだよ」
義父は本当に恥ずかしそうにうつむいて言った。
「嬉しいっ!そう言ってもらえると」
里美はひざまづいてそう言うと、ガマン汁が糸を引いている亀頭に舌を這わせた。
「うっ。。。うっ。。。さとみさん。。。」
義父はうめきながら里美の頭を掴んで、肉棒を奥へ押し込んできた。
狭い脱衣所の中にフェラの音と義父の感極まったうめき声がこだましていく。
とても還暦過ぎの男の肉棒とは思えない、硬く大きい物が里美の喉の奥へ突き刺さり、むせびたくなる。
「ただいまぁ。ついでに果物も少し買ってきたわよ」
義母の声が玄関でした。
「うっ!おぉぉおっ」
それと同時に義父の肉棒から熱くとろっとしたものが、口の中に弾け飛んできた。
「はーい、ありがとうございます」
里美は急いでズボンとパンツを一緒に引き上げると、義父をトイレへ押し込んで、自分は浴室へ入って水を出すとスポンジを取り出して浴槽の掃除を始めた。
「あら、ここにいたの?お父さんは?」
脱衣所を覗いた義母が、里美を見つけて言った。
「お義父さん、今トイレに。。」
「あっ、そう。それ終ったら、お茶を入れてちょうだい」
義母はそういうと何も疑わずにさっさと居間へ戻って行った。