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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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里美 第8話-2

そうして草取りをしていると、義父の視線に気づいた。
その視線の先には、ハイウェストの少し短めのフレアスカートの裾から誘う様に、里美の白い太ももがむっちりと見えている。

(しょうがないなぁ…ほら、あなたの旦那さん、あたしの太ももの奥を見たくてたまんないみたいよ。いいの?)
里美は心の中で、義母に向かってからかう様に言って笑った。

視線に気づいてから、体を移動させたり草に手を延ばす度に、さりげなく微妙に太ももの奥まで見える様に足を開いたり、ずらしたりする。
義父が義母を気にしながらも、里美のそこに視線を張り付けているのがわかって面白かった。

「すみません、そろそろ洗濯物しまわなくちゃ。。。いいですか?お義母さん」
里美がそう言うと、仕方ないわねみたいに顔も見ないで、どうぞと言う風にうなづいた。

庭に干した洗濯物を取り込みながら、その先の義父母の様子を見ていると、義父と視線が合った。
里美はニコッと笑うと、義父も義母に気づかれない様に笑みを返して、すぐに菜園の雑草へと視線を戻した。

里美は洗濯物を取り込む手を止めると、二人を見るでもなくスカートの裾に手を入れると、パンティーに手をかけた。
それからゆっくりと脱いでいった。

チラチラと見ていた義父の手が凍った様に一瞬止まって、里美のその様子を覗き見ている。
里美は義父が見ているのを感じて満足すると、脱いだパンティーをこれ見よがしに見せた。

オレンジ色の生地にハイビスカスの絵柄の鮮やかなパンティーは、里美の手の中で小さく丸まった。
そんな様子は背中越しの義母からは、気づかれず見えもしない。

(ほらあなたの旦那さん、あたしのおまんこの毛を見てきっとびんびんに勃ってるわよ)
里美はゆっくりとワンピの裾をたくしあげると、義父に向かって恥毛を見せつけた。

それから足を開くと、両手で恥毛をかきわけて女陰を開いた。
初秋の秋の太陽が、ぬらりと輝く里美の女陰の奥まで、義父母の前に曝け出した。

右手の中指をワレメに沿ってなぞる。
義父母の前でこんな淫らな事をしていると思うだけで、里美の膣の奥からどろりと涌き出し、狭い通路を辿って開かれた女陰から、ツゥーッと糸を引いて地面に向かって落ちてゆく。

(あぁぁぁ…見て!お義父さん。あたしのおまんこ… こんなに濡れてる)

(お義母さん見てもいいわよ。ほらあなたの旦那さんが見て触ったおまんこよ)
里美は義母の方に向かって、思い切り女陰を開いた。

太ももには幾筋も愛液の後が、まるでナメクジが這ったみたいにてらてらと輝いている。
そうしているうちに、里美の絶頂が近づき、一気に襲ってきた。

「んぐっ。。。。。。はっはっはっ」
里美は下腹を押さえると小さくかすかな、くぐもった声を発してその場にしゃがみこんだ。

「里美さん、大丈夫?どうしたの?」
ふと振り返った義母が声をかけた。

「あっ…いえ、すみません。洗濯物を落としちゃって…」
里美は何も無かった様に答えたが、立ち上がる時に少しふらついた。

「大丈夫?気をつけなさいよ。汚れたらまた洗い直ししなくちゃならないでしょ」
里美の体の心配をするフリをして、洗濯物の心配をする義母だった。

「はい、すみません。お義母さん、気をつけます」
神妙な顔でそう言いながら、心の中ではぺろっと舌を出して笑っていた。


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