里美 第8話-15
「お義父さん…入れて!お義父さんのおちんちんが欲しい」
義父も慣れてきて、里美の身体を義母の方に向けM寺に足を開かせると、女陰をこれでもかというくらいに責めたてている。
そうとも知らない義母は口を半開きにして、責められている里美の股間に顔を向けて寝ている。
「まだだよ。ほら、四つん這いになるんだ」
「いやぁぁ…あぁぁ。ダメぇ。。。あぁぁあ」
里美を四つん這いにさせると、アナルを責め出した。
「じゃぁ、やめるかい?」
入っていた三本の指が引き抜かれそうになる。
「だめっ!いやぁ…お義父さんいじわる。。」
引き抜かれそうになる指を、里美の尻が嫌がる様に追いかけていく。
「あぁぁあぁ。。。気持ちいい。ねぇっ、お義父さん気持ちいいの。。。はぁぁぁぁああ」
視線を落とすと義母の顔と、その先に夫の顔が見えて、いっそう里美の快感はいやが上にも高まって留まる事を知らなくなる
「あぁぁ…入れてください」
布団に仰向けに寝かされた里美が、自分のお両手で女陰を開きむき出しにして、義父の肉棒をせがんむと、義父はじらすように亀頭を女陰にあて上下になぞる。
肉棒が欲しい里美の尻がそれに合わせて、なんとか膣に咥え込もうと動き回る。
「あぁぁ、いじわる。。。あっ…はぁぁぁっ」
じらしていた肉棒が、ズブズブと膣の中に埋め込まれると、もっと奥深くに咥え込もうと義父の下腹に女陰を押し付けてくる。
「あんっ、あんっ、あんっ…はぁっ、はぁぁぁぁ。あぁぁああああああああ」
義父の腰の動きが激しくなるに従って、思わず普通に喘ぎ声が出てしまう。
その口を義父は慌てて押さえる。
「んぐぐっ…」
それから義父は自分のパンツを探り当てると、それを里美の口の中に押し込んだ。
「んっ……んっんっ。。。はっはっはぁぁああ」
長い時間苦しさと快感と義父のパンツを口に咥え和せられた恥辱感で、快感の波に翻弄されていた里美の口からやっとパンツが外された。
「お義父さん、最後はあたしのお尻の中に出して。。。」
「今、危ない時期なの…でも、お義父さんのあたしの身体の中に入れて欲しいの…」
「あっ…ふぅぅ」
義父は何も言わずに膣から引き抜くと、正常位のまま亀頭をアナルにあてるとゆっくりと埋めて行く。
「あぁぁぁ、気持ちいいっ。。。はっはっ、あぁぁ、いっぱい出して、あたしの中に、いっぱい出してぇぇ」
隣の義母のすぐ間近で、義父にアナルを責められながら悶え狂う。
「いっ、イクよ。里美さん。出すよ」
「あぁぁぁ、ちょうだいっ!あぁぁ、一緒に。。。ねっ、一緒に…あっ、あぁぁっぁああ」
汗びっしょりの二人の身体が重なりくっついてしまう。
里美の足が義父の腰が逃げない様に挟んで離さない。
「ステキだった。。。お義父さん」
義父は何も言わずに里美に口づけた。
しばらくして、身体を離した義父の股間にひざまづき、アナルから抜かれたばかりで精液でぬらぬらと光っている肉棒を口に含み、きれいに舐めとった。
「もういいよ。おいで」
(どうなっちゃうんだろ。。。でも、もういい。。。。)
義父のその言葉に、顔を離し義父の腕枕の中に顔をうずめて、まだ快感の中に漂ってはっきりしない頭の中で、里美はそんなことを薄ぼんやりと考えていた。
次章 露出する女、八重子に続く