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覗き穴
【熟女/人妻 官能小説】

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遭遇-1

 丁度その頃通りかかった男がいた、男はあの昭雄である。
酒の臭いをさせながら自転車でフラフラと家路に向かっていた。
「あれ・・・いつの間にこの空き家」
それは空き家だとばかり思っていた家に灯りが見えるではないか、昭雄は怪訝そうに見つめた。
かって大島という家族が住んでいた、十年程前に引越し空き家となっていたが義兵が立ち退きの一時しのぎで借りた家である。昭雄はなぜ気にとめたのか、それは当時大島家には村評判の母娘がいて、時々昭雄はこの母娘の裸を覗くために納屋に忍び風呂場と納屋を仕切る壁に穴を開けて覗き込んでいた、義兵が見つけた穴は昭雄が開けたものだった。
 「へへ・・この時刻だとそろそろかな・・・」
昭雄は自転車を土手に寝かせると家の納屋と風呂場に通じた細い道を下った。
冷たい風が酒に酔った昭雄を心地よく撫でた。
案の定、風呂場に灯りが見えた、昭雄はこっそり納屋に回り込み忍び足で穴のある壁に目を凝らして昭雄は驚いた。
「おお、あの女・・・・」
畑の奥の草むらで犯した美奈子であった。
「この家に住んでいたのか」昭雄は不適な笑いを浮かべた。
板塀に潜む昭雄がいようとは知る由も無い。
美奈子は次郎の肉棒がカチカチになって突き上げているのを見ながら手を延ばした。
「凄い太いのね、こんな事毎晩してるの」
亀頭を手で掴みながら静かにこすり始めたのである。
「姉さん・・・」
「いいのよ、若いんだから今日は私が気持ちよくしてあげる」
美奈子の柔らかい手で撫でられるとさらにズキンズキンと快感が伝わり次郎は目を閉じた。
「ほら、何か出てきたよ」透明な粘液が美奈子の指に粘つき始めた、そして次郎の胸の鼓動が激しく打つのを感じた。
「凄いわ、次郎さん私もなんだか変になりそう」
美奈子の手が少しずつ速く動き始めた。
「ううう、姉さん・・・出そう」
「まだだめよ、じや立ってくれる」
次郎は美奈子を前にして洗い場に立った。
美奈子は乳房に肉棒を挟んだ、パイズリである。
「気持ちいい・・」
「うう、堪りません」
次郎はこんな事を美奈子がしてくれるなんて想像できなかった、ましてあの淑女だと思い込んでいた義姉である。
「今度は尺八してあげる」
当時は尺八と言ってペニスを女が咥えることを意味したがうぶな次郎は知らない。
  ウグ ウグ
亀頭がすっぽり美奈子の口に咥えられた。
「あああ・・・出ます」ビクン ビクン  凄ましい光景は続く、暫くして更に美奈子は
湯船の縁に掴まって次郎に尻を突き出した。
「次郎さん、獣のように後ろから突いて」
「いいんですか」
再び勃起したペニスを尻の奥に差し入れた
「うっ」
「ぁぁ・・・・いいわ、もと突いて」
美奈子の豊満な乳房が激しく揺れ、それを覗き込んでいる昭雄の目はギラギラと燃えていた。                            完





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