脱衣場 卑猥な4文字サークル-1
【脱衣場 卑猥な4文字サークル】
準備が整った。
麻耶を基点に時計周りで恵子、美弥子、瞳、女将、佐代が尻を中心に向けて並び、また麻耶に戻って6人が女体で輪を作った。
その輪の中に板長、新司、忠、支配人、旦那、旭が並んだ。板長もみんなに歩調を合わすために一旦麻耶との結合を解いた。
そしてそれぞれが今目の前に有る突き上げられた淫らに股間を濡らす尻を掴んだ。
「じゃあ、10回突いたら時計周りで移動して下さい。板長と旦那と支配人は申し訳ないですが恵子の前に来たら少し我慢して下さいね。指を淹れるくらいはOKですけど、チンポは淹れないで下さい」
「了解で〜す」「オッケー!」「べらんめえ!」
「あと、中出し禁止の人がいますから、出すときは注意して下さいね。じゃあ『せ〜の』でいきますよお、いいですかあ、せ〜のお!」
輪の中に入った男たちは一斉に目の前の淫穴に突っこんだ。掛け声は威厳の溢れる板長に敬意を表して板長を真似た。
「オルアアアアア!」
「いやああああん!」
何ともバカバカしいことだったが、美弥子がこの日のことを振り返る時には「あのおまんこサークルが一番良かったわよねえ♪」と楽しそうに言う。
瞳も恵子もそれは同じだった。しかし、この話題になればいつも姫美は仲間に入れなくて憮然としていた。
男たちにとっては、10回交代で色と形と締まり具合が変わるので、いつまでも新鮮な気持ちが長続きした。が、その半面、射精を我慢するのに苦労した。
突かれる女たちも新鮮だった、今、自分の膣内を犯すモノが一体誰のイチモツなのかを想像するのも楽しかった。
何周目かで恵子から抜いた後、時計周りで美弥子に淹れた新司は、今まで美弥子に突く時には聞かなかった恵子の喘ぎ声を聞いた。
新司が美弥子を突いている時は、恵子の尻の前に居るのは板長なので、恵子には淹れないから恵子の声が聞こえる筈がない。それが聞こえてきたのだ。
「いやああああ、板長さん、すごおおおい、ああああん」
新司は左を見て、ひっくり返りそうになった。板長が恵子に突っこんでいたのだ。
「い、板長――――!何してるんですかあああ!」
新司は美弥子に突きながら板長を問いつめた。
「何って?」
板長は怪訝そうに、自分の前を向くと恵子が体を前後に揺すって板長の腰に秘部を打ちつけているに気が付いた。
「あっ!す、すまねえ。訳がわからなくなっちまってた。へへへ。ついでだ、オラオラオラ!」
イキがけの駄賃とばかりに、板長はより強く打ちつけた。
「あああん、すっごーいいい、あああん」
恵子が気持ち良さそうに体をのけ反らせたので、新司は苦笑いをした。
「まあ、10突きくらいはいいですけど、次は気を付けて下さいよ」
新司は寛大な心を見せると、美弥子から抜いて、自分の母親の瞳の淫穴に突っ込んだ。
そして次の女将の前にきた。新司は恵子との約束で女将には淹れないことになっている。
新司は指だけを淹れて女将の感じるザラザラする部分を擦っている時に、恵子の喘ぎ声を聞いた。
「あああん、これは誰かしらああ、あああん、誰でもいい、あああん、気持ちいい」
気になって振り向いてみると、旅館の旦那が恵子の尻をしっかり持って腰を打ちつけるのが見えたのだった。
新司はまたひっくり返りそうになったが、それも一瞬だった。