脱衣場 卑猥な4文字サークル-2
麻痺してしまった神経はもう気にならなくなっていた。新司は女将の淫穴から指を抜くと、気兼ねなく自分のモノを、恵子に嵌めている旦那の妻にブチ込んだ。
「オラオラオラオラーーー!」
「あああああん、すっごおおおい、ああああん」
輪に入れなかった姫美と遼は、しばらくその様を呆気に見ていたがその内自分たちの世界に入っていった。
「ああん、あたしはこのチンポしか要らないわ、ああん、愛してる、愛してるうう、ああん」
姫美は夫のモノを扱きながら、夫の胸に顔を埋めた。
「うっ、うっ、オ、オレも姫ちゃんだけでいい」
遼は姫美を押し倒して、そのまま姫美の毛の無いソコにムシャブリついた。
「あっ、あっ、き、気持ちいい、ああん、そ、そこ、そこお、ああん」
姫美はクリトリスに受けた甘い刺激に体をのけ反らせて愛する遼に反応を示した。
この日、乱交の参加者は疲れたら仮眠を取り、腹が減ったら食べ、入れ替わり立ち替わりに、何度も絶頂を迎え、何度も射精を繰り返した。
明け方、昨日休んでいた他の従業員が旅館に入った時に、その修羅場に驚いた。
女将を始め旅館スタッフと泊まり客が、淫靡な匂いの立ちこめる館内の至る所、廊下や浴場に係らず、受付や厨房にまで疲れ果ててマグロのように眠っていたからだ。それも素っ裸でだ。恵子などは律儀に太ももの外側から尻肉を掴みながら、縦スジを開きながら眠っていた。
後に美弥子たちが伝え聞くところによると、その内の何人かは乱交仲間に入っていると言うので、淫らな一家は次回行くのが楽しみになっていた。