脱衣場 復活の板長-1
【脱衣場 復活の板長】
「お、女将さん、わ、私、恐れ多くてできません」
板長がブルブルと震えだした。しかし、女将の裸体を前にして、黒光りのモノは委縮することなく勃起したままだったので、女将は自分が誘導する方法に切り替えようと思った。
「じゃあ、あたしが上になってしてあげる。板長、そこに横になって下さい」
「そ、そんな滅相もございません」
板長は及び腰になり、今にも逃げ出しそうな顔をした。
「佐代ちゃん、麻耶ちゃん、板長を逃がしたらダメよ。2人で板長を押さえて」
「はい!」
2人は女将の命令を聞いて、板長に抱きついた。素っ裸の2人が板長の体に密着した。佐代は板長の手を取り自分の胸触らせ、麻耶はしっかり板長の黒光りを握り締めた。
「さ、佐代さん、そんなことをしたら旭さんに申し訳ないです」
「板長、しっかりして下さい。『旭さん』なんて言わないで、いつもみたいに『てめぇ』って言って下さいよ。板長のためなら佐代の胸なんかいくら触っていいですから」
旭は尊敬をしていた板長の威厳が、すっかり無くなったのを見ると辛かった。
「そ、そんな旭さんの恋人の乳首を触るなんて…」
「いいのよ板長。簡単よ、こうしたらいいのよ」
佐代は自分の胸に置いた板長の手に自分の手を重ねて、板長の手の上から自分の胸を揉みだした。
むにゅっとした感触に思考回路の停止した板長は、佐代の動きに為すがままだったが、手のひらに佐代の乳首が硬くなってきたのを感じると、驚きの余りに少しだけ手に力が入った。
「ああん、板長〜、そう、そう、ああん、あたし、興奮で乳首が勃ってきたわ。板長さん、今度はその乳首を摘まむのよ」
佐代は自分の手を重ねた板長の手から外して、板長が自分の意思で動かせるようにした。
驚いて手に力が入っただけなのに、それだけで佐代が興奮して感じている。自分が佐代に影響を与えたことを知り、板長は少しだけ大胆になった。
佐代の胸に置いた手のひらを少しずらすと、人差し指と中指で乳首を挟んだ。
「ああん、いいわあ、もっとお、もっとコリコリしてえ」
さらに大胆になった板長は、今度は人差し指と親指で佐代の乳首を摘まむと、指示通りにコリコリしだした。
「あっ、あっ、いい、あっ、あっ」
あからさまに佐代がヨガリ声を出したので、吃驚した板長は佐代の胸から手を離した。
そんな板長の手を旭が掴んだ。旭はもう一度板長の手を佐代に触らせようとしただけだった。しかし、そんな旭の行為を、気弱な板長は旭が怒っていると勘違いしてしまったのだ。
「あ、旭さん、ゴメンなさい、ゴメンなさい、ゴメンなさい」
板長は又もや弟子に頭をペコペコと下げた。悲しくなった旭は思わず師に怒鳴ってしまった。
「板長、いい加減にして下さい。何も気にせずこうしたらいいんです」
旭は遠慮も何もなく、女将の乳首を摘まみ、麻耶の乳首を口に咥え、美弥子と忠のセックスを見ていて旭に尻を向けていた瞳の背中を押して立ちバックで嵌めだした。
「いやあん、旭さんっ、激しいいいいい」
不意打ちに嵌められた瞳は悦んだ。