脱衣場 復活の板長-4
「よーし、まとめて面倒見ようじゃねえか。みんな四つん這いに並んでケツを上げやがれ!」
板長の威厳に満ちた号令に、たった今、忠相手に絶頂を迎えたばかりの美弥子も慌てて恵子の横に並び、愛液溢れる股間を誇示するように、みんなより一段と高く尻を突きだした。
さすがに遼と新司は、それぞれのパートナーを列から引っ張り出したが、板長を尊敬する旭は佐代をそのまま並ばせたままだった。
麻耶、佐代、女将、瞳、美弥子と順番に並んで尻を突きあげる光景は壮観だった。全員が陰毛を処理し、パックリ開いた縦スジから透明な液体が溢れている。
「板長、お客様優先に頼みますよ」
旦那が念のために板長に助言をすると、板長は『わかってる』と言う風に手をヒラヒラさせた。
そのヒラヒラにまで威厳が溢れていたので、旦那は格の違いを覚りぺこりと頭を下げた。
「余計なことでした」
板長はハッタと美弥子の股間に睨みを利かすと黒光りをするイチモツを掴み、愛液が溢れだす美弥子のその部分にぶち込んだ。
「オルアアアア!」
ズッニュウウウ!
「いやあああああああああ」
その板長のいきなりの衝撃と黒光りから伝わる威厳の前では、歴戦の美弥子も一溜まりも無かった。体中に電流が走りその一瞬に美弥子は軽く絶頂を迎えてしまった。
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
板長は留めを刺すように10回ほど強く突くと、美弥子から抜き取り、同じ様に次々と女たちを犯していった。
「オルアアアアアア!」「イックウウウウウウ!」
脱衣場に威厳に満ちた掛け声と、女たちの絶頂のヨガリ声が響いた。
しかし、美弥子はさすが歴戦のツワモノだった。軽くイっただけだったのが幸いし、美弥子は直ぐに復活を果たした。
順番に響く嬌声を聞いている内に、美弥子の脳裏にとてもステキなアイデアが浮かんだ。
「忠くん、板長の後に続いてみんなで順番に嵌めたら楽しそうよ」
「おおお、それはいいなあ。実はケツを並ばせて順番に嵌めるのはオレの夢だったんだよ」
「まあ、エッチな夢ね。実はあたしも次々に違うオチンチンで嵌められるのが夢だったのよ」
仲の良い夫婦は見つめ合うと、ウヒヒヒとやらしく笑った。
「板長、チョットそこでしばらく麻耶ちゃんを突いてて下さいね。ちょっと準備をしますんで」
忠の言葉に麻耶は悦んだ。
「あっ、あっ、あっ、う、嬉しい、あっ、あっ」
「ええっと、麻耶ちゃんを基点に中心にケツを向けて輪になるように並んで。少し間隔を開けた方がいいかな」
「ああん、あたしも入りた〜い。いいでしょ新司さん」
「う〜ん、いいけど、身内以外は旭さんだけだぞ。旦那さんと支配人、それと板長は申し訳ないけど、恵子には嵌めないで飛ばして下さいね」
「了解で〜す」「オッケー!」「べらんめえ!」
本当に了解しているかどうかわからない軽い返事が返ってきた。
「新司さんも、嵌めるのは身内以外には佐代ちゃんだけよ」
「当たり前じゃないか」
新司は愛する恵子を強く抱きしめた。
「姫美はダメだからな」
指を咥えてソワソワしていた姫美に、遼は釘を刺した。
「あ、当たり前でしょ。あなたを裏切るなんてできません」
そう言いながらあからさまに肩を落とす姫美だった。