大浴場 大欲情が故に忘れられた者-5
「ああん、板長さあん、シコシコじゃなくてココに淹れていいのよ」
恵子がさらにワレメを開いてアピールしだした。
「こら!恵子!何が『淹れていいのよ』だ!恵子がセックスしていいのは、オレとお義父さんと旭さんの3人だけだぞ!なし崩しに許した覚えはないぞ」
「やっぱりい。でもあたしも童貞食べたい。食べたことないもん」
「あら、板長さんて童貞なの?でも、恵子ちゃん、そんなこと言ったらお母さんも無いわよ。あたしに食べさせて」
美弥子は負けじと板長の前に座るとワレメを開いて座った。
「美弥ちゃん、ウソはダメだぞ!美弥ちゃんの処女を喰ったとき、オレも童貞だったじゃないか」
「あら、童貞だったの?その割に凄い腰使いだったわねえ。あたし初めてだったのにイキまくりだったわよ」
「あの時の美弥ちゃんは凄かったなあ、処女膜が破れた途端、猛然と腰を振りだしたんだもんな」
「だって早くオチンチンでイキたかったんだもん。オチンチンでイクのを夢見てどれだけオナニーしたことか」
「どれだけしたの?」
「そうねえ、12歳でオナりだして17歳で初体験だから、5年間として3600回くらいかしら?」
「お母さん、数が合わないよ。毎日やったとしても365日で5年でしょ。1800回じゃないの?」
「やあねえ、恵子ちゃん。朝と夜の2回してるに決まってるでしょ。忠くんも朝晩してたって言ってたわよ」
「違う違う、美弥ちゃんは授業中にしてる時もあったぞ。一番後ろの席になった時は、毎時間できるって大喜びしてたじゃないか」
「お母さんもお父さんも凄い!」
恵子は改めて両親を尊敬した。
「で、お父さんの腰使いってどんなだったの?」
「う〜ン、口で言っても難しいなあ。恵子、ソコに横になりなさい」
忠は父親の威厳を醸しながら恵子に指示を出した。
「普通でいいの?それとも進化系?」
恵子は尊敬する父の指示を素直に聞いて横になった。この一家のお約束は女が裸で横になる時は必ず足を開いていつでも挿入できるようにしないといけないのだ。
恵子の言う『普通』の状態は足を開いて太ももの外側から手を廻して、尻肉を掴んでワレメを開く状態。進化系が太ももを抱え上げてさらに中身を見せる状態だ。
ちなみに恵子の家では、新司と乱交してからは、家の中では全裸で過ごすのが暗黙のルールになっている。
恵子が太ももを抱え上げようとする前に、忠は自分のモノを掴むと恵子の淫穴にジュヌリとねじ込んだ。
「いやああああああん」
「ふんっ!ふんっ!美弥ちゃん、こんな感じの腰使いだったかな?」
「あああん、お父さん、すごおい、あああん」
「そうそう、淹れて捩じって、抜く時は反対に捩じって。でも、最近そんな感じでしてくれないわね」
美弥子は少し夫婦生活の不満を示したが、父娘のセックスを見ている内にどんどん興奮してきた。
何せ自分のお腹を痛めた娘が、その娘の素を仕込んだ夫のイチモツを受け入れて乱れるのだ。こんなエロくて興奮する事はない。美弥子も当時の思い出と娘の痴態をオカズにしながら自慰行為を始めた。
「お父さんのチンポが、あっ、あっ、いい、いい、あっ、あっ」
「ああん、恵子ちゃんのおまんこが、忠くんのオチンチンでクチュクチュ鳴ってるうう、ああん」
忠は若かった頃の美弥子と娘の恵子を重ねて、母子二代に渡って同じ技を使って絶頂へと高めていった。
恵子の締めつけがきつくなってきたので、忠は娘に負けてなるのもかと、強力な捩じりの一撃を放った。それが留めとなって、一瞬にして恵子は絶頂を迎えた。
「いやああああ、イクイクう、う、ああん、ああああああ」
恵子の絶頂を見届けた美弥子は、自慰行為を中断して素早く恵子の横に寝ころんだ。
「さっ、忠くん、次はこっちよ。恵子ちゃんから抜いて!早く早くう。まさか恵子ちゃんの締めつけで出してないでしょうね」
そんなエロい親子を放置して、残りの者たちは板長の童貞を誰が食べるかを協議していた。
瞳も立候補していたが、繊細で気弱な板長の相手は気心の知れた者が良いだろうの意見が出て、板長と共に働く者を代表して女将が板長の童貞を喰うことに決定した。
女将は改めて板長の前にM字に座り直し、右手の指で作ったV字で自分の陰毛の無い股間をで開いた。そこから溢れる愛液を左手の中指でクチュクチュと掬うと、その手で板長をなめかしく手招きした。
「あっはあ〜ん、板長〜、きてえ〜ん」
「女将さん、成長したわね」
板長の童貞を喰う権利を女将に奪われた瞳の目がキラリと光った。