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淫乱家族!C温泉旅館編【新司の母・瞳】 
【複数プレイ 官能小説】

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大浴場 大欲情が故に忘れられた者-3

慌てたのは板長だった。隠れてこっそり扱いていたつもりが、ついついのめり込んでしまったようだ。

童貞が露見し、すっかり気が弱くなった板長は、どこ行くあてもなく旅館を飛び出したが、走り難さにふと下を見ると、ズボンがテント状態になっているのに気が付いた。

自信も威厳も無くなった板長に最後に残ったのは性欲だった。しかし、悲しいかな立派なモノを持ちながらそれを使いこなす術を知らない。

取りあえず家に帰って、お気に入りのビデオを相手に日課のマスターベーションしようとしていた。

威厳と自信が雲散霧消したが故に、今はヌく事に没頭することで現実逃避を求めた板長は、お気に入りの女優の裸体を思い浮かべて帰宅の足を速めた。

しかし、板長の脳内再生された画像はビデオの女優に替り、厨房での恵子たちの裸体が脳裏を過ってくる。いつしか帰宅に向かう足が止める板長だった。

厨房に来た全裸の美女たちは、ビデオに出てくる女優以上の女だ。これは勿体ない。

いつものビデオならば2,3回だったが、あの女たちの裸体をオカズにシコシコ扱けば、たっぷり4,5回はヌけそうだ。

威厳が無くなったと言えども板長はやはり料理人の端くれだ。板長は極上のオカズを求めて、恵子たちをコッソリ隠し撮りするために戻ってきていたのだった。

戻って来た板長は自分の幸運を喜んだ。丁度、店の外で全裸の恵子と姫美が『臨時休業』の貼り紙をしている最中だった。

キャアキャアとお互いの乳首や股間を弄り合って邪魔をしながら貼り紙をする2人を、板長は影からコッソリと携帯電話の動画モードで記録しながら黒光りするモノを扱いた。

ドピュッ!

早かった。

生身の女体を観る機会の無かった板長には刺激的過ぎた。恵子たちが貼り紙の終わる短い時間すらも我慢できなかったのだ。

その前屈みにシコシコと扱く後ろ姿には、厨房で見せる凛とした威厳は全く無かった。

恵子たちが旅館に入ったので板長はコッソリと付いていったが、直ぐに鮑の間に引き上げるのを見て残念に思った。

部屋の中に入られたらオカズがゲットできない。しかし、それは杞憂に終わった。

乱交には狭すぎると判断した美弥子たちが直ぐに廊下に出てきたからだ。

慌てて身を隠した板長は、廊下で台車に乗りながら嬌声を上げる恵子を見ながら再び黒光りするイチモツを扱きだした。

ドピュ!

2回目も早かった。

過去に観た企画モノのビデオにも、台車プレイは無かったから、その新鮮な興奮に又もや板長は我慢できなかったのだ。

次々と嬌声を上げて乱れる女たちはビデオに出てくる女優以上であり、かつ卑猥さも然りだった。

なので板長の黒光りのイチモツは2回もヌいたにも関わらず、射精後のヘタリは皆無でそそり勃ったままだった。

これはいつも着物の下を想像していた女将や仲居たち仕事仲間も加わっていたことで、卑猥要素がプラスされていることも影響していた。

しかし、勃起していると言っても、このまま興奮のあまりに中学生のように扱き続けば干からびてしまう恐れもある。板長は家に帰ってからも扱くつもりだったので、3回目は少し時間を掛けようと思った。

美弥子が台車に乗って竹に股間を押し付けて喘いだ時にも異常に興奮を覚えたが、慎重にコントロールしながら扱いて何とか耐えることができた。

しかし、脱衣場で美弥子と女将のソープ嬢で扱いている最中は、恵子が毛抜きを取りに来たのに驚いてコントロールを乱してしまった。

ドピュッ!不覚にも板長は3回目を射精してしまった。

幸いにして毛抜きのことで頭が一杯の恵子は板長の前を通ったのにも係らず、全く気づく素振りも見せなかった。

(次は慎重にセンズリをしよう)


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