〈三匹の牝豚〉-30
『こりゃ凄えな!妹の顔がマン汁塗れだ!』
『まだまだお姉ちゃんの域には達してないなあ?もっとグチャグチャに濡らしてみせろ?』
「げは…ッ!!は…はがあぁ!!!」
生臭い姉の牝汁に噎せながら、瑠璃子はまたも秘穴を貫かれて悶絶した。
いくら顔を背けても姉から溢れる臭い汁は降り注ぎ、この状態から脱しようと足掻けば足掻くほど、秘穴は腹筋と呼応して肉棒を締め付け、その形を脳裏に鮮明に浮かび上がらせてしまう。
『妹が姉ちゃんのオマ〇コ見てえってのに、マン汁で目を開けらんねえってよ』
『うわ!粘っこい糸を引いて垂れてやがる!汚えなあ』
「〜〜ッ!!!」
鬼畜達までもが麻里子と専務の結合部を覗き込み、弁明の余地すら無くなった堕ちた秘肉を嘲笑った。
そしてまだまだ満ち足りない鬼畜達は、瑠璃子の熟れきってない秘肉や肛門を狙い、勃起した肉棒を突き刺していった。
『嬉しいんだろ、麻里子?普通のサイズじゃ物足りない身体になってんだろ?クククク……』
「や、やめてぇッ!!……くふッ……もう…いい加減に……ん"ん"ん"!!!」
上辺だけの威圧など滑稽なだけ……肉棒を押し込んだ時の呼吸は、この快感を待っていたと読めるくらいに切なく、悪戯な指先で丸まった背中を撫でると、ビクンと引き攣って悦びを表していた。
そして指先は背中から脇腹へと滑り、相変わらず貧相な胸肉を包み込むように移動していった。
「あ"う"ッ!?……く……ふ……」
石ころのように硬くなった乳首を摘まれると、麻里子は急に押し黙り、ピクピクと身体を痙攣させた。
専務は乳首を摘んだ後に乳輪の外周を指でなぞると、より明確に麻里子はビクンと跳ね、噛み殺すような吐息を吐いた。
『歯を食いしばってないと、可愛い声が出ちまうもんなあ?とても妹には聞かせられない声が…なあ?』
「んひぃッ!!や…やあぁぁ!!!」
専務は激しく腰を動かしながら、器用にも揺れ動く小さな胸肉を捉え、プックリと膨れてしまった乳首と乳輪を、焦らすように人差し指で摩り続けた。
乳輪の突起物もブツブツと姿を現し、専務の指先にその存在を誇示してくる。
そして秘穴は瑠璃子に負けじと緊張し、それなりな締め付けで専務に遣えた。
『どうした?ほら?どうした牝豚姉さん?』
「やめ…ッ!!う…動かさな……やだあぁぁぁぁ!!!」
生温い感覚が専務の肉棒と陰嚢を伝うと、鬼畜達は一斉に驚いて笑い、その爆笑は部屋の空気をビリビリと揺らした。
あろう事か、麻里子の秘肉の割れ目から黄金色の液体が噴射され、その異臭を放つ液体が輪姦の最中の瑠璃子の顔面を洗い流してしまったのだ。
タムルと対面してから今まで、麻里子は用を足してはいなかった……巨根に解されて快感浸けとなった秘肉は制御を失い、最悪のタイミングで放出してしまった……。