罪からの、、、-1
少年鑑別所を出て、1週間。
エリカは勿論、あんなことしなければよかった、と後悔してた。
でも、あの女も悪いんだから、生意気で最近ませてきて。
そう思いつつ、学校に行く気にはなれなかった。
次は私がターゲットにされかねないのだ。
そんなある日、その男は訪ねてきた。
こんにちわ。
そいつは微笑を浮かべて玄関前で軽く会釈してきた。
お母さんはご在宅では?
いえ、今いないですが。
今はいらっしゃらないですか。私、市の相談員のものです。今後のエリカさんの更生活動の援助に来させていただきました。
そう言い、名刺を差し出してきて、上がってきた。
ちょ、ちょっと、、、
エリカが男を追いかけると、
大丈夫ですよ、お母さんに言ってありますから。帰ってくるまでお話でも聞かせてください。
エリカはそんなこと聞いてない、と思ったが、あの母親なら事務的なことは言い忘れかねない。
男は居間に入り、背広を脱ぎ、バッグを置くとエリカのことをまじまじと見た。
そしてなぜか、エリカの側に寄ってくる。そして、下腹部をさすってくる。
ちゃんと罪を償う気はあるのですか?
それは悪いとは思ってるけどさ。て、なんなのこの手?!
これは触診です。リラックスできるでしょ?
てか、ちょっと、そこは、、、
その指はエリカのアソコに触れてくる。
それに悪いあなたのような女が嘘をつかないかの確認ですよ。おまんこは嘘をつかないですからね。
やめ、ああ、、、
エリカのアソコは濡れ始めてる。
あなた、恋人はいるんですか?
い、いるわよ、や、やめなさいよ。
男はメガネを光らせて、そうですか、と言い
こんなとこ彼氏に見られたら、ショックを受けるでしょうね
と言いスマホで写真を撮り始めた。
や、やめて、何すんの!
罰ですよ。あなたは彼氏にも迷惑をかけた。何かあればこの写真を見せます。
ん、やめて!
そう言い、スマホを置く隙を狙って、男の腕から逃げだした。
待ちなさい、相談員からは逃げられませんよ。
男は足早に追いかけてくる。
ゴーン、ゴーン。大きなのっぽの古時計が5時を知らせる。こんな日に限って、付き合いで母の帰宅が9時過ぎなんて。
玄関の前でエリカは捕まった。古時計のような男のアソコがお尻に当たる。エリカは感じながら長針のほうなのね、と思ってしまった。
相談員からは逃げられませんよ。
男はそう言い、エリカをお姫様抱っこし、再び居間に戻した。
さあ、次は上の触診です。
そう言い、黄色のキティーちゃんのTシャツをペロリとめくった。
むむ、ノーブラとは!君はハレンチ罪でまた捕まりたいのか!
そう言い、男は乳首をまさぐり始めた。
乳房は大きい。何より乳輪がデカく、乳首が勃ってる。問題を起こす女のものだ。
そう言い、男は乳首をしゃぶり始めた。
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅるるん、う、うめえ、、、じゃない、罪を犯した女の味だ。
んあ、ああん、あん、、だ、だめ、ほんとに、、
エリカは間違いなく乳房が、乳首が性感帯だった。彼氏にBされただけで、いきそうになったのだ。彼氏とはそこまでなのに、この男は!
そう思うと、力がでてきた。体をずらし、テーブルからずり落ちた。
まだ、抵抗、、いや、罪を犯す気ですか。
男はそう言い、眼鏡を外した。それはパンツを脱ぐことよりも恐ろしいことに見えた。
相談員を怒らせてはいけませんよ。
男はターゲットを下半身に変え、スウェットを脱がせてきた。
もう、抵抗できない、、
エリカはそう確信した。
エリカはまるでサーファーに抱えられたサーフボードのようになり、隣のキッチンに持ってこられた。
そして、冷蔵庫脇にある流し台に手をつかされ、お尻を鷲掴みにされた。
君のお母さんが普段料理しているところだ。私に料理されることで、償いなさい!
そう言い、長くで、固いソレをぺん、ペンと尻の頬に当て、アナルに挿入してきた。
んあ、んえああ、ああん
エリカはもう抵抗することを諦め、終わるまで耐えることにした。
な、なんて、締まりのいいアナルだ、これが罪を犯した女のアナルか!
男は理性を半分置いたような口調でそう言う。
そう言い、男は激しく腰をふる。そして、エリカの両乳を鷲掴みにして、お前はおれのもんだ!
そう叫び、エリカの尻の中に射精した!
んあ、あいあああああ、いやー、、、はあはあ、(もう、終わったかな。)
エリカはそう思った瞬間、エリカの髪の毛を掴み、ペニスの前に顔を寄せられた。
な、なに、終わったんじゃないの!?
そう言い、上目遣いで見るエリカに対して、男は下卑た笑みで返した。
口の前に突きだされたまだ精液の残ってる亀頭。それはまるでエリカを食らわんとするマムシのように見えた。
さあ、食らえ、私のような正しい人間の精子を飲み、厚生するんだ!
そう言い、エリカの唇に押し当てるが、エリカをそれを避けた。しかし、男はその口を無理矢理開け、ねじ込んできた。
よしよし、それでいいんだ。
男はそう言い、エリカの頭を撫でてきた。
エリカは懸命に口から上を動かし、男のものを受け入れようとした。アナルもフェラも初体験だったせいか、男のものが、新鮮に感じられ始めた。
んんー、どうやら、君はこちら方面の才能があるようだね。どうだ?そろそろ更生液は欲しいかい?
エリカが頷くと、男はエリカの後頭部を押さえつけ、
おら、飲め、生意気女!うめえだろ!
そう言い放ってきた。
い、息ができない、、
エリカの喉の奥に温かいものが、どくどくと注ぎこまれる。
ふふふ、うまいだろ!
エリカはやむおえず頷いた。男のものが愛しく感じ始めているのは事実だった。
さて、ほしいか?
エリカの下半身をみて、男は言った。いつのまに、エリカのアソコはびしょびしょになり、愛液が床にただれ落ちている。
、、、
エリカは男の顔を上目遣いでみる。
男は背を向け、居間に向かおうとする。
ま、まって!
エリカは追いかけ、男の手を掴んだ。
あ、あの、、、更生を続けてくれませんか?
このままやめられてしまったら、、、
男はエリカを蔑んだ目で見て、具体的に何をしてほしいんだね?と聞いてエリカの下腹部をさすってきた。
、、、い、入れてください。
どこに?
、、、アソコに(小さな声で)
アソコってどこかね?
男はエリカの下腹部からおまんこにかけ優しく愛撫して、そう聞いてきた。
もう、我慢ならない!ま、マンコに、私のマンコにぶち込んで!お願いーーー!
男はそれを聞いた瞬間、エリカの脚をM字開脚にしてぶち込んできた。
あ、あ、い、いくー!!
まだいきそうになるんじゃねぇよ!
と言い、エリカのスマホを取り、渡してきた。
彼氏に電話しろ。そして、彼氏に言ってやるんだ。今、相談員さんに更生液を注入されてる、ってな!
い、いやあああ、あんあん、ああ、そんなことできない!
そっか、なら止める
と言い、腰を振るのを止めた。
いやああ、だめ、だめ!電話します!しますから、続けて!
そう言い、エリカは抱きついてきた!
エリカはチンポが再び入るのを確認して、電話した。
もしもし、あ、ああん、、ゆうた?え、あ、ああ、、今、何してるかって、、相談員さんに、、更生ピストンされてるの、、、はあはあ、、もうだめ!いくー!いくー!
エリカは彼氏の焦った声を遠くで聞きながら、膣内に温かいものが注ぎこまれるのを感じた。
男は最後に写真を撮り、おでこにキスをして、去って言った。
トゥルルルートゥルルルー。
家の電話が鳴っている、お母さんかもしれない。でなきゃ。
もしもし、田中さんの御宅ですか?市の相談員のものですが、エリカさんはご在宅ですか?
そう、電話から女の声が聞こえた。
了