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強姦主義者 『T』
【レイプ 官能小説】

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生徒会長-7

 痛がる奈々を見ると鳥肌が立つほどに興奮する田口。既に何人の女の性器を犯してきたか分からない黒棒が神聖な少女の女蕾を汚し喜ぶ。
 「うぉらぁ、どうだ?初めてのチンポは?好きになりそうだろう?これからずっと欲しくて欲しくてたまらなくなるチンポとの出会いだ、喜べよ?ハァハァ…」
 「止めて…もう…」
声を振り絞る奈々の目からは涙が溢れていた。ジンジンする痛みで意識を失いそうだ。
 「静かにしろ!大人しくしろ!ハァハァ…。逆に困るだろ?優秀な生徒会長さんが学校内でセックスしてるとこなんて見られたら、さ?それを見た男子がそういう目で生徒会長さんを見始めて求められちゃうかもしれないぜ?」
 「嫌…いた…いっ…!」
 「痛いか…しょうがねぇ、オッパイでも揉んで気を紛らわせてやるよ。」
田口は奈々の胸を握りしめ強すぎるほどに揉む。そして乳首を抓りその感触に歯を食いしばる。
 「レイプされた生徒会長さんてのもなかなかドラマになるじゃん?ヘヘヘ」
 「レイプ…」
その響きが重くのしかかる。
 「ヘヘヘ、誰にも言わないでやるよ。その代わりおまえも秘密にしろよ?あ、でも言えないよなぁ、レイプされただなんて。成績優秀な生徒会長さんがまさかレイプされて処女を奪われただなんてねぇ?」
 「ひ、卑怯です…」
 「そうさ?卑怯さ?これから誰にレイプされたんだか分からずオドオドしながら生活する三島奈々を見ながら楽しんじゃうぐらい卑怯だよ、俺は。」
 「絶対…許しません…」
涙目でキッと睨む。
 「あー、たまんねぇ、その目つき!その悔しくて悔しくてしょうがないけどどうにもなんなくてせめて見栄だけ張って強がる女のその睨み!興奮するぜ!」
大袈裟に喜ぶ田口。しかしすぐに態度は変わる。いきなり奈々の首を掴み締め付けながら言葉を吐く。
 「でも実際男に為すすべなくレイプされてる現実…。それまで必死で勉強してキャリアウーマンになったとしてもレイプされればそれまでの努力は全部パ〜。その瞬間からただのレイプされた女になる。女って儚いね?奈々ちゃんもこれからどんなに偉くなろうとも既にレイプされた女でしかないんだよ?奈々ちゃんは男の力に為すすべなくレイプされてるこの光景をずっと背負っていかなきゃならないんだよね?可哀想に。」
 「く、苦しい…」
かないそうもない男の力でどんどん締め付けられる首が苦しい。
 「女は男の快楽の道具にさえなってればいいんだよ!!」
田口は首から手を離し体を倒し奈々の体を強く抱きながら強烈に腰を動かし犯し始めた。
 「嫌ぁぁっ!」
意識が遠のく奈々。絶望の一歩手前で意識を無くした。
 「ヘヘヘ、ご馳走のお礼に明日は助けてやるからよ。」
田口は意識を失った奈々にそう言った。

 もう誰もいない学校の生徒会室で月の明かりに照らされている少女の姿は、まさに暴行された女の姿以外の何物でもなかった。


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