生徒会長-6
「何でこんな事されなきゃならないの!!」
究極の恥辱を受けた奈々は全てを忘れて怒りがこみ上げた。渾身の力を込め足を暴れさせ田口を蹴り飛ばした。
「痛ってぇなぁ…。優しくしてやってればいい気になりやがって…。」
どこが優しいのかは田口にしか分からないが、蹴られた事で苛っとした。
「何でこんな事されなきゃならない…?それはお前に気持ちがいいオマンコがついてるからだよ…。頭にきたぞ?さっさとレイプしてやる…」
「レイプ…」
その響きだけで恐怖に襲われる。田口は奈々に馬乗りになりベルトを緩めチャックを降ろす。
「止めて…!」
「うるせぇ!!」
奈々の頬に田口の容赦ない平手打ちが飛ぶ。
「あ…」
悲鳴も出なかった。優等生の奈々にとって今までビンタなどされた事はなかったからだ。痛みより驚きの方が大きかった。
「犯してやるからな…」
田口はズボンとパンツを膝まで下げた。奈々の目に田口の性器が映る。それはもはやオチンチンではなくペニスだった。見慣れない皮が剥け上がった中学生らしからぬそれに奈々は鳥肌が立つ。
「三島奈々の処女喪失の瞬間だ。しっかり録っとけよ?」
「任せろ♪」
田口が奈々の体に覆い被さる。
「嫌!止めて、お願い…何でもするから…」
「何でも?じゃあ処女をくれよ!ハハハ」
次の瞬間、奈々の操は一気に貫かれた。あまりに一瞬の出来事に痛みは感じなかった。ただかすかにブチっと何かが破れた音が聞こえた。
次の瞬間、下半身を切り裂かれるような激痛に襲われた奈々。
「痛ったぁぁいっ!!」
処女を強奪されたと意識できない程の激痛に美少女の顔は激しく歪む。
「ヘヘヘ、処女喪失おめでとう。そしてありがとう!」
「い、嫌ぁぁっ!」
それがどんなに重大な悲しみか計り知れなかった。しかしその悲しみよりも経験したこともないような激痛に奈々は意識を失いそうだった。
「痛てぇか…。でも関係ねぇよ。セックスは男が性欲を満たす行為だ。女はその為に尽くすのみの生き物だからな。ヘヘヘ!」
容赦なく腰を動かす田口。
「ああ…たまんねぇ!処女のマンコ…。最高だ…。ハァハァ…俺のチンポが初めてのマンコ…。おまえの性歴は俺から始まったんだな?ヘヘヘ。」
激しく歪む奈々の顔を見ながら満面の笑みを浮かべて言った。