第一章 プロローグ-6
エリの部屋では、ベッドに全裸のエリがうつ伏せに寝かされ、美奈が深い尻の割目に顔を入れてアヌスを舐っていた。エリは枕に顔を沈め、咽び泣いていた。
「美奈ちゃんも好きだね」
すぐ近くで真由が、覗き込むようにして見ていた。
「だって、もう時間が無いのよ。真由ちゃんだって、エリがウンチをするところ見たいでしょう?」
美奈が愛液に塗れた顔を上げた。
「見たいわよ。でも浣腸器なんて、持っているわけ?」
「大丈夫よ。エリ。ぼさっとしてないで立つんだよ」
四人の女達は、バスルームに移動した。美奈は空のバスタブにエリの上半身を落としこんだ。エリは茫然自失という状況で為すがままであった。盛り上がった白い尻が、女達の視線を釘付けにした。薄いチョコレートグレイ色のアヌスが見えた。美しいアヌスの周囲は無毛で、柔らかな恥毛が生えているヴァギナへと続いていた。再び、美奈がアヌスに口を付けて、舐り始めた。暫くそうしていた。
「ねえ、浣腸はまだなの?」
他の女達は痺れを切らしていた。
「浣腸するには、ここを十分に濡らさなくちゃね。もういいようね」
美奈が愛液に塗れた顔を上げ、淫らな笑みを浮かべた。
「里奈ちゃん。カメラの準備は大丈夫?」
「いつでもOKよ」
里奈は、カメラをエリの盛り上がった白い尻に向けた。
美奈は、シャワーのホースを手に取り、ヘッドの部分を外した。蛇口を回し湯の温度を調整してから、ホースの先をアヌスに捻じ込んだ。
それまで、じっとしていたエリの背筋が仰け反った。
「嫌!そんなことしないで」
絶叫し泣き喚いた。バスルームのドアは閉められていたので、外に悲鳴は漏れない。
美奈は少しの間、アヌスに湯を注ぎこんだ。ホースとアヌスの隙間から湯が溢れ出したのを見て、ホースを抜くと排泄物が勢いよく噴出した。
「グラビアイドルの浣腸シーンよ!」
「臭くない?」
「こんなきれいな顔していても、ウンチは臭いと言うことよ」
バスルーム内に女達の黄色い声が響き渡った。ホースによる浣腸は、排泄物が無くなるまで続けられた。女達は交代でエリのアヌスをホースと湯で犯し続けた。最後には、ベッドルームに戻り、寄って集ってペニスバンドでアヌスを貫いた。茫然自失のエリは、為すがままの状態だった。女達は残忍な笑みを浮かべながら、人形のような白い肉体を犯した。部屋には、女達の笑いに混じり、エリの尻に腰を打ち付ける音が響き、愛液の隠微な匂いが充満していた。