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Queen Celes
【二次創作 官能小説】

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Present-18

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―――館別棟の一室








―――ギュウウッ・・・・


胸元を覆っていたドレスの布地は既に引き下げられ、剥き出しになっていた2つの乳房が下から延びる男の掌で握りしめられる。

鷲掴みにされた為に乳房の先端がグニュッと掌の隙間から溢れ出し、

それに反応した先端の乳首が“自己主張”するかのようにして飛び出した。




「んああっ!!!!」




思わずセリスは弓なりに背中を反り返らせ、
彼女の中の肉襞も途端に収縮する。

その襞に包まれていた肉の塊も熱さと固さを保ったままで、その締め付けに抗うように上下の動きを再開した。



―――ニュル・・・グニュヌブッ・・・



下半身を外気に晒しつつもベットではなく絨毯の上に仰向けに横たわる領主と、
その上からドレスを着たまま跨ぐようにして腰を下ろしているセリス。


今の2人は間違いなく  “繋がっている”のだが、
フワリと床面にまで広がっているスカート部分の裾がそれを隠してしまっている。


だが何度かの抜き差しと絶頂の果てにこの体勢になったせいか、
セリスのドレスの着こなしや金髪の髪は乱れ、汗ばみかけた肌にドレスの生地や金色の髪がところどころへばりついている。



―――ユッサ、ユッサ、ユッサ・・・・・



「んっ、ンッ、ふっ、あっ、アッ・・・・・」



セリスの下にいる領主の腰がその上下の動きを再開し、
セリスの身体の中で蜜と肉襞が絡み付いている肉棒が彼女の中を擦れ始めると、
セリスは半目のまま小さな声を上げ始める。




―――カタカタカタカタカタ・・・・・




「ぁ、ぁ、あ、ぁ・・・・」




彼女の傍らに置かれた4脚の卓とその上に置かれた
セリスとアウザーを模したブロンズ像。

それが床から卓上へと伝わってくる規則的な振動に合わせ、音をたてながら小刻みに震える。



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