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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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親友の性癖-3

 夕食を食べると海辺で花火をしていこうと言う事で花火をして盛り上がりました。夏の夜の締めくくりはやっぱ花火です。そう思いましたが…。
 夏を満喫してるって感じて楽しくて普段よりもテンションは高ぶっています。夜はここらで泊まっいこうという話になりラブホテルを探しました。でもシーズンなだけにどこも一杯です。ようやく探し当てたホテルの部屋は4人以上のパーティールーム風。値段も割高でしたが泳いだりして疲れていたので帰る気分にもなれずにそこに泊まる事にしました。さすがにお互いのカップル同士の前でエッチはできないだろうけど、ワイワイ過ごす夜も合宿みたいで楽しいかなって思い中に入ります。
 パーティールームなだけあって広い部屋でした。ダブルベッドが2つおいてありましたがそれでも広い。さすが2万5千円する部屋です。お酒を飲みながら部屋に備え付けのゲームやカラオケをしながら楽しく過ごしていました。
 お酒も回り、もともと仲のよい4人ですから大騒ぎで物凄く楽しい時間を過ごしていました。田所のさりげないボディタッチも気にならない程テンションが高かった。私も梨華の目を気にせずにベタベタ触ってましたし、由伸も梨華とじゃれ合ったりしでしたが、やはり不思議と気になりませんでした。それはやっぱり普段から仲の良い仲間だからだと思います。そんな感じだったしお酒もあったのかもしれませんが、私、少しエッチな気分になったりしてました。でも私がエッチな気分になるぐらいだから男の子達は余計にエッチな気分になっているであろう事にこの時気付くべきだったのかも知れませんでした…。
 ホロ酔いだったせいか気にもしませをてしたが、今思えば田所君の私の胸を見る視線がギラついていたように思います。見たいというよりも、完全に揉みたいという種類の視線でした。由伸が梨華を見る視線もヤリたいという意志が込められていたように思います。話題は次第にエッチな話になっていきました。
 オナニーはいつからしてるのとか、今もしてるのとか、大抵田所君や由伸からの質問に私達が答えている感じでした。どんどんエッチな気分になっていきました。由伸が、有里は俺が頼めばオナニー見せてくれると恥ずかしい事を言った時は物凄く恥ずかしくなりましたが、やはりお酒のせいでふざけて怒るみたいな感じでした。そして次第にいけない関係に引き吊り込まれて行きました。


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