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淫らな日常〜素人体験告白談〜
【その他 官能小説】

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親友の性癖-2

 私の胸への田所君の視線には気づいてました。遊んだりしている時、チラチラと見てるのは分かってました。でも男なんてそんなもんだと思ってるんで大して気にしていませんでした。由伸だってデートしているときに他の女の胸や脚をチラチラ見てますし。いわゆる目の保養ってやつだと思います。
 その内由伸が海に入ろうと言い出したんで2人で海に入ってじゃれあっていました。暫くして砂浜を見ると梨華と田所君の姿が見えませんでした。
 「あれ?梨華達は??」
 「ん?フフフ、分かるだろ?」
由伸が海面の下で私の水着の中に指を入れてアソコを触って来ました。
 「あ、そう言う事か。」
梨華の水着姿に興奮した田所君が岩の陰にでも梨華を連れ込んだんだと想像がつきました。いやいやでも他人どこじゃありません。目の前の由伸もその気の顔をしていました。指がアソコを小刻みな動きでいじって来ました。
 「やだ由伸…こんなとこで…」
 「こんなとこだから燃えるんだろ?」
開放的な気分…、よく言われる事ですが、まさにそれです。こんな青空の下でエッチするってワクワクしてしまいました。誰かに見られないかドキドキしましたが、心のどこかに誰かに見られたい願望がわずかながらあったのも確かです。私は由伸の首に手を回し抱きつきアソコの快感に浸っていました。海の中での熱いキス…これが青姦ってやつですね。興奮してしまいました。
 私も由伸の水着の中に手を入れました。そしたらもうガチガチでした。相当興奮してるみたいでした。手で握りシコシコしてあげるといやらしい顔でニヤリと笑いました。開放的な場所でお互いのアソコをいじる私達。夏は最高です。
 どこかの岩の陰で田所君と梨華がセックスしてると思うとますます興奮してしまいました。私は由伸の水着をグッと押し下げました。由伸は私の腰紐をほどき水着をはぎ取りました。そして私の片足を持ち上げ挿入してきました。
 正直、いつもより感じてしまいました。海の中でのセックス…何とも言えない爽快な気分でした。私も由伸も燃えてしまいました。興奮しすぎたのか、由伸はいつもよりも早くイッてしまいました。後で聞いたら海水の中での射精は何か不思議な気分だったそうです。私はイケなかったけど、でも十分満足でした。
 海から上がると岩の陰から梨華達が出てきました。あちらも満喫したみたいです。暗黙の了解で野暮な事は聞きません。顔を見合ってニコッと笑っただけでお互いの気持ちを確認しあいます。それから日が落ちるまで海で遊んでいました。


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