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淫らな日常〜素人体験告白談〜
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親友の性癖-17

 気づくと正上位で抱き合いながらセックスしていました。ギュッと抱きしめられながら甘い腰つきでセックスしている田所君には身も心も溶けそうでした。そして田所君も最後の瞬間を迎えようとしていました。
 「有里ちゃん…ハァハァ…飲んでくれる…?」
飲むのは平気です。顔射より飲む方がいいです。
 「うん…ハァハァ…飲んであげる…。お口に出して…?」
 「有里ちゃん…」
田所君の腰つきが興奮してきました。
 「ハァハァ、有里ちゃん…!ああっ…!」
田所君はオチンチンを抜き私の口にオチンチンを寄せて来ました。私は自分の愛液でベチョベチョのオチンチンを握ってくわえました。
 「うっ!!」
田所君の短い呻き声とともに口の中に熱いものがドピュ、ドピュと出てきました。私は舌で先っぽを舐めながら田所君の射精のお手伝いをしました。
 「ああっ…っく…!ゆ、有里ちゃん…!!」
あの優しい田所君が私の頭を掴みました。それ程気持ちいいんでしょうね。男の人は射精の瞬間に先っぽに刺激を与えられると弱いみたいですね?由伸もそうです。私は精子が止まると出口に唇をつけて吸ってあげました。
 「ああ…有里ちゃん…」
甘苦しそうな顔で見つめながら優しく髪を撫でてくれました。私は自分の溢れすぎた愛液のせいで汚れてしまったオチンチンをきれいにお掃除してあげました。
 「有里ちゃん…」
田所君が強く抱きしめてくれました。私はもうダメです。好きになってしまいそうでした。私は隣に彼氏がいると言うのに田所君との甘い抱擁にメロメロでした。あちらはあちらでもう一回始まっていました。私はあまりに心地良すぎていつのまにか寝てしまいました。

 翌朝、親友の彼氏の腕の中で目覚めた私は不思議な気持ちになりました。親友に抱きつかれて寝ている彼氏…、何故か嫉妬しませんでした。もうこの瞬間には私の常識はずれてしまっていたんですね。それは由伸もそうです。
 私と由伸は別れる気はありません。愛し合っています。でもお互い違う相手とセックスする事を許しあってしまう間柄になってしまいました。梨華達とは勿論、違うカップルともスワッピングをするようになってしまいました。梨華達も違う相手に誘われてこの道にはまってしまったとの事でした。私は暫く抜けられそうにありません。
 明日は由伸の先輩カップルをスワッピングの世界に誘う予定です。由伸の先輩、安川さんはオチンチンが大きいという噂だから、私…楽しみです。


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