大浴場 美弥子の逆サービス-5
「えっ?えっ?それで?」
姫美は今から何をされるのかを理解して後ずさりだした。すかさず遼が姫美の後ろに回ると、太ももから抱え上げて、恵子の前に姫美の股間をさらけ出した。
「いやだ、やめて」
遼の手を逃れようと力を込めるが、がっちりと固められたまま身動きできなかった。恵子はニヤニヤしながら毛抜きで姫美の陰毛を数本挟んだ。
「姫ちゃん、いくわよ」
掛け声とともに、一気に毛抜きを引いた。
プツッ
「イタイッ」
姫美の様子が気になった恵子は、下から見上げるように姫美の顔を見ると、涙目になりながら自分の股間を見降ろしていた。
「どうする?止める?」
恵子の言葉に姫美は何も言わずに首を横に振るだけだった。
「やっぱり、剃る方にしようか?」
「だ、だめ、止めないで…」
「へっ?」
驚いた恵子が改めて姫美を見上げると、涙目になりながらも恍惚の表情を浮かべていることに気が付いた。
「やだあ、姫ちゃんたらそっちの気があったの?」
「ああん、もっと抜いてえ、早く早くう」
恵子はせかされるまま、姫美の陰毛を毛抜きで抜き取っていった。
「あん、あん、イタイ、あん、いい、いい、あん」
苦悶の表情を浮かべながらも、陰毛が抜き取られる度に、姫美の股間は愛液がどんどん溢れてきた。
姫美の新たな面を発見した遼は、戸惑いながらも、毛を抜かれる度にピクピク反応する姫美を抱えながら、その下半身は元気一杯になっていた。