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これが俺の日常
【ラブコメ 官能小説】

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放課後の俺の日常-1

 しっかりと昼食を摂った上に“激しい運動”も行ったため猛烈な眠気に襲われていたが、何とか耐え凌ぎ放課後を迎えた。

「ふわぁああ〜」

 盛大に欠伸をする俺は今彼女と帰路を辿っていた。

「もう、何でそんな眠そうなの?」

「昼にヤったからね。そりゃ疲れて眠くもなるよ」

「じゃあ、今日はもう・・・?」

 彼女は胸の前で指を×印に組んで訊いてきた。首を傾げる仕草が可愛かったので、俺は彼女の両手ごと掴み言う。

「いやいや、まだまだ元気だぜ!」

 そして彼女の手をズボンの上から俺の股間に押し当てる。

「ほんと、変態」

「はははっ♪」

 俺らは仲良く手を繫いだまま彼女の家に向かった。

 洋風の洒落た外観の家に到着する。

「豪邸だな。それに比べるとうちは貧相だ・・・」

 俺は感嘆の声を上げ上を見上げた。大きな丸窓のある部屋、それが彼女の部屋だ。

「今はみんな出払ってるから、ささ、早く入ろう」

 玄関扉の鍵を開けた彼女に促され、俺は床が大理石の広い玄関に上がった。

「お邪魔しま〜す」

 誰もいなくてもきちんと挨拶をする。これはマナーだ。うん、俺偉い。
 俺らはまず彼女の部屋に向かい荷物を置くとリビングに行った。

「テレビでも見る?」

「いや、いい」

「じゃあ、何か食べる?」

「う〜ん、じゃあ紅茶が欲しい。紀子ちゃんの淹れる紅茶、俺大好きなんだ」

「分かった!」

 ふかふかのソファーにどっしりと腰掛け、俺は彼女と会話をする。まるで新婚だな。平和だ。
 暫くして彼女は紅茶と菓子をトレイに載せ俺の隣にやってきた。俺は早速紅茶を手に取り啜る。

「ずず、って熱!」

「淹れたてだからね。・・・そうだ! 口移ししよ」

「おお!」

 彼女は自分のを少し口に含むと、俺の口に近付けてきた。俺が口を開くとそのまま唇をつける。
 上品な香りの漂う液体が俺の喉に流れ落ちる。
 俺は紅茶を受け取った後も彼女の唇を離さず捕らえ、今度は舌を彼女の口に入れた。彼女の頭を手で押さえ激しく舌を動かしていく。

「んん、くちゅ・・・ずず、れろ」

 舌が蔦のように絡み合い、互いに捕らえて離さない。
 長いことキスを続けていると更に気持ちが昂ぶってきたので俺は制服のブラウスの上から彼女の胸を揉みしだいた。激しい舌の動きに合わせて、手も高速に動かす。
 俺は一旦舌を止めるとブラウスとブラジャーを脱がせた。俺もワイシャツを脱ぎ捨てる。互いに上半身で裸再び抱き合いキスを再開する。既にカチカチに尖っている彼女の乳首が俺の体に擦れ、更に俺のち●こも固さを増す。
 いい加減股間がきつくなってきたので俺は完全に裸になり、そして彼女も同じように産まれたままの姿になる。
 腹につくくらいに勃った俺のち●こを彼女は舐めたそに眺めているので俺は提案した。

「んじゃ、舐めていいから、尻をこっち向けてな」

「うん♪」

 俺らはソファーの上でシックスナインの姿勢になった。
 すぐに彼女がフェラを始める。始めは亀頭の先を舌先で細かく舐め、次第に舌の動きを大きくしていく。そして亀頭に食らいつき、頭を上下に動かし始めた。

「ん、んふ・・・れろれろ、くちゆ、んちゅ、ん」

「はぁ、気持ち良いな」

 そして俺も綺麗な白い尻を両手で掴んで揉み始めた。

「んん、あっ」

 肛門がきゅっと締まる。
 掌で肛門を広げていくように尻を揉み、肛門が露わになったところで舌の腹でさっと舐めた。

「んあふっ」

 彼女の体が大きく反る。しかし咥えた俺のち●こは離さない。
 俺も負けじと肛門を責めていく。そして今度は指先を少し入れた。

「ぅううっ」

「ごめん、ちょっと我慢して」

「う、うん・・・達也君が言うなら・・・ぁああっん」

 うむ、流石に肛門はまだ厳しいか。俺は肛門から指を抜くと今度は、陰部の襞に触れた。

「ひゃあっ」

 陰部から愛液がどっと出てきた。
 右手の人差し指と中指で襞を広げ、左手の指でクリトリスを優しく撫でる。

「ぁあああん、ぁああ・・・」

 次に勃起したクリトリスの皮を剥き、舌で押したりこね回したりする。彼女はその度に感じて嬌声を上げた。
 顔全体を陰部に押し当て、色々なところを刺激していったが、俺のち●こもそろそろ限界が近い。

「ぁああ、あ、もう、逝く、逝っちゃう・・・」

「ああ、俺も逝きそうだ――」

「んぁああああん、あ、んん、あ、あ」「はぁはぁはぁ・・・」

 互いの体液を相手の顔に噴射し、これでオーラルは終わりだ。いよいよ本番である。
 俺は彼女を仰向けにすると、正常位で挿入を開始した。
 始めはカリの部分で膣口を擦る。そして段々と深く突き刺していき、ゆっくりと腰を振る。彼女とは何度もセックスをしているので、彼女の腰の動きも初めの頃に比べるとかなり上達していた。
 浅い所で小刻みに刺激を与えたり子宮につくくらい深くゆっくりと抜き差ししたりと、緩急をつけていく。

「あ、あ、ぁあん、達也君、良い」

「ああ、俺も、気持ちぃ」

 ただ腰を振るだけでなく、体中を撫で回したりおっぱいを揉んだりと、彼女には色んな所で感じてもらう。

「ぁああん、ああ、逝く、逝く、んあああっ」

 彼女が逝ったと同時に俺も果てた。

 びゅっ、ぴゅっぴゅっ――

 一回出した直後なので勢いはやや衰えているものの、それでも膣からは精液が漏れ出てきた。

「うふふふ、気持ち良かったよ」

「そっか、じゃあまたしような」

 俺は今度はバックの体勢で再び挿入した。

 彼女の家で何度も果てるのもまた、放課後の俺の日常・・・どぴゅっ。


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