授業中の俺の日常-3
三時間目、体育。
よっしゃー、体育だ、いえ〜い・・・と思っている奴は恐らく少なくない。
だが、この高校は女子の体操服にブルマを採用していないので愉しみは半減する。
「ねぇ、達也君。どう?」
グランドの隅に突っ立って、ほげぇ〜っとしていた俺に彼女が近付いてきた。
風になびく一本に束ねた長い黒髪・・・美しい。
歩調に合わせて揺れる胸、いや、おぱ〜い・・・最高っ♪
ハーフパンツから伸びるすらりとした長くて白い脚・・・完璧☆
「うん、愛してる」
「えっ!? そんな、ここで、みんなが、見てるのに・・・だけど嬉しい」
彼女は燦然と輝くと太陽も顔負けなくらい顔を赤らめた。かわゆぃ。
思わず抱き締めたくなったが、その衝動を抑える。だが、正直者である俺のち●こはぐいぐいと主張する。
「もうそんなにおっきくして」
彼女がすっと俺の股間に手を伸ばしてち●この先を優しく擦り始めた。
みんなが見てるって言ったのあなたですよ!
「まあまあ、また後でね」
あわよくばズボンさえ下ろそうとしていた彼女の手を掴み、その甲に軽くキスして俺はトイレに直行した。
紀子ちゃん、たまには空気読んでっ!