お姉ちゃん…-5
苦しそうな顔をしたお姉ちゃん。
「理央さん、よくこんなマズいもの口の中に出して飲めるよね…」
「そ、そこまで見てたの!?」
色んな事を見られていたようでした。
「それは良くしてるじゃないの。てゆうか隼人の精子、殆ど理央さんの口の中に出してるじゃん。いつも飲んで貰ってるでしょ?」
「う…」
まさか自分がいつも覗かれてるとは思いませんでした。お姉ちゃんはまた指で精子をすくいネバネバ具合を確認しているようでした。
「女だってあんなヌルヌルした液体出すじゃないか。」
「!?だ、出したくて出してる訳じゃないもん!!」
そうか、覗き見してお姉ちゃんも興奮してるって事か…。いつもツンケツンケしてるくせにちゃっかりエロいんだね、お姉ちゃん…と言いたかったが殺されそうなので止めました。
「恥ずかしいんだから…。パンツにあの液体がついて…。洗濯の時ばれたらやだからいつも洗ってから出してるんだから…。」
「そ、そうなんだ…。」
姉の可愛らしい一面を見ました。
「あの液体が出る度にアソコが熱くなるのよ。そのアソコを自分でどうしていいか分からないのよ。一度そうなると何も手に着かなくなって勉強どころじゃなくなっちゃうの!私このままじゃ受験に失敗しちゃう!だから何とかして欲しいの!ねぇ助けて…隼人っっ!」
腕を掴んで必死でお願いしてくる姉。俺はあの姉がここまで恥を忍んで言ってくるのだから力になろうと決心しました。
「分かったよお姉ちゃん。オナニーの仕方とか、どこをいじればいいかとか理央さんに教えて貰った事を全部教えるよ。」
そう言うと物凄く嬉しそうな顔をしながら抱きついてきた姉。
「ありがとう隼人!!」
体に当たる姉の胸は想像以上に大きく驚いた俺でした。胸が大きい事が恥ずかしいらしく、男の視線を受けたくないからとあとから聞きました。完全な隠れ巨乳ちゃんだったんですね。最近は姉の事をそんなに注意深く見ていなかったんで分かりませんでした。そして俺は姉の体の全てを知る事になります。