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超能力変態グッズ取り扱い店
【ファンタジー 官能小説】

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魔法のスカート-4


「どうしたんだ。久能(くのう)。俺に話があるって。いったいどんな用事だ」
た……田所先輩。憧れの田所先輩があたしの目の前に立っている。
「最近部活に出て来ないと思ったら、今日は私服で来たのか。
悪いけどこれから練習だからあまり時間はないんだ」
大丈夫です、先輩。見て貰いたいものがあるんです。すぐに済みます。
「見てほしいもの。何だ。見せてみろ」
はい。見せました。
「……」
や……やっぱりまずかったかな。先輩にスカートめくって見せるなんて。
色気違いか変態女に思われたんじゃ。
「久能……そうだったのか? 俺とやりたかったのか」
ぎゃーーーっ、いきなりですかぁ? 夢もロマンスもないじゃないですか。
「お前は俺の長い足を見て、ペニスもきっと長いだろうって、そんなことを考えていたのか」
ぺ……ペニスも長いだろうって? そんなこと考えてたの、私? 
「この長いペニスでお前の子宮の奥までドンドンとど突いてほしいって、そんなに願っていたのか」
やめてぇぇぇぇぇ! 憧れの田所先輩にそんなこと望んでない! 断じてない!
魔法のスカートの馬鹿ぁぁぁ、乙女の恋心を台無しにする気かぁぁぁ。
きゃー先輩何するの? 私をお姫様抱っこして。ど……どうする気?
「お前も変ってるなぁ。こうやってお姫様抱っこした形からバスケットゴールにシュートしてもらいたいなんて、本気じゃないだろう」
本気じゃない! 断じてない。 それは単なるファンタジー。もののたとえよ。
実際にやったらあたしが怪我をする。大体あのゴールなら私の体が通らないと思う。
「それは冗談として、お前はすごく俺に幻想を抱いているなあ。
ボールになって俺に掴んでもらいたいとか。それじゃあオッパイでも掴んでやろうか。
バスケのボールにしてはちょっと小さめだけどな」
うわーぁぁ、先輩の大きい手があたしの乳房をすっぽりと掴んじゃった。
って、きゃーーーぁぁ、先輩。胸触っちゃ駄目でしょ。
「ふふふ……こうやって2つ一緒にまとめて片手で掴むこともできるぜ」
きゃぁぁ、乳と乳が寄せられて一掴みにされたぁぁぁ。やめて下さい、先輩。
「ああ、俺はどうしてこんなこと久能にしてしまうんだろう。
久能の心の声が俺に命じているみたいで、俺はどうしてもそれに逆らえないんだ。
逆らうどころか積極的に従うことに快感を感じてしまうんだ」
先輩、あたしの乳を揉みながらそういう告白っぽいこと言うのやめてください。
 


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