隣のお姉さん-9
俺は暫く動けませんでした。あの体を突き抜けるかのような甘く、そして激しい電流。白い液体とともに今まで消化てきなかった悶々が一緒に体から解き放たれた気分てした。
いったいどんな体勢をしていたのか分かりませんでした。頭の中が真っ白で意識朦朧状態でした。
「大丈夫?隼人くん?」
ふと我に返りました。するとまだチンポから白い液体が垂れてました。長い間、あの快感に浸っていたと思いましたが、それは一瞬の事だったようです。まるで時間が止まったかのようなあの瞬間、一生忘れられないでしょう。理央さんは平然とチンポを握り白い液体を出していました。
「ああ…っく…」
苦しい顔を浮かべる俺に言いました。
「これが夜の気持ちいい、よ?ねっ?いつも使ってる気持ちいいとはまた違うでしょ?気持ちいいには色んな気持ちいいがあるのよ?」
「はい…ハァハァ」
俺がいやらしい意味での気持ちいい、を知った瞬間です。段々萎えてきたチンポをまだ動かしながら言いました。
「オチンチンを自分で握って動かして白い液体を出す…、それが隼人くんの質問の答えよ?それをオナニーって言うのよ?」
「オナニー…。」
「そう。自分で自分のいやらしい気持ちを満たすものよ?だから隼人くんが見てた私の行為もオナニー。女の子のオナニーなのよ?」
「オナニー…。凄く気持ち良かった…。苦しいほどの気持ちよさ…わかる気がします…。」
理央さんはニコッと笑って手についた俺の白い液体を舐めてました。何かカビ臭い嫌な匂い。絶対マズいはず。それをペロペロと舐める理央さんがいやらしく感じました。
床に垂れた白い液とチンポをティッシュで拭いた理央さん。それから久々に風呂に入りました。近くで見る理央さんの体は昔とは比較にならない程の美しさでした。緊張して触る事すらできなかったけど…。俺はただただ理央さんに体を洗ってもらっていただけでした。
「これからも隼人くんの知りたい事、たくさん教えてあげるからね?いつでも聞ききてね?」
おでこにチュッとしてくれました。そして気付かれぬように家に帰り部屋に戻ってカーテンを開けると、こっちを見ながらオナニーしている理央さんが微笑んでいました。