隣のお姉さん-4
翌朝、たまたま理央さんと家を出るのが同じでした。おはようと朝らしく爽やかな笑顔で手を振る理央さん。俺は昨夜の事もあって恥ずかしくて視線をまともに合わせられませんでした。ピチTにデニムミニの格好。あのミニの中にあんなものがあると思うとますます恥ずかしくなってしまいます。
どうかした?と聞かれて首を振りました。あなたの股関を見てしまっただなんて言えません。全ての会話がぎこちなくなってしまいました。別方向に別れるとホッとしました。
気のせいだとは思いましたが、この日を境に部屋での理央さんがエッチになったような気がしました。部屋着ではなく下着姿で部屋で寛ぐ事が多くなり、自分の体をあちこち触って悶える姿が良く見られるようになりました。こちらに向かって股関を見せる事も増え、俺はその形状をすっかり覚えてしまいました。恐いもの見たさでついつい見ているうちに段々慣れてきました。気付くとアレを見る度に興奮を覚えるようになりました。チンポが勃ってしまいました。
楕円形の上に豆があり、そこを良く理央さんはいじってました。下の方の穴に指を入れ出したり入れたりしています。そして何かの液体があの物体と指を濡らしている事にも気づきました。アソコをいじると女は液体が出る…それを覚えました。俺はいつしかやり場のない悶々に頭がおかしくなりそうになってしまいました。
理央さんを見る度に勃起してしまう俺。その悶々を理央さんに何かしたいが何をしていいかわからない。そんな状態でいつも理央さんを覗いてました。
俺の姉の名前は立石美香と言います。ちょっと気が強い女です。その姉にもあんなグロテスクなものが備わっているのかと思うと気になってしまいます。一応優等生系美少女で通ってますんで性格を知らない奴らからはもてます。お姉ちゃんも理央さんの影響かいつも脚を全開にした格好してるので太股を見ているとその付け根にあるあの物体を妄想してしまいます。俺はおかしくなった。だって姉にも勃起してしまったんだから。