記-35 浅い挿入と、深い挿入とを、数回に分けて変化させると、彼女はとうとう眉間を寄せる。 「逝きそう?まだ逝かない?」 快感をやり過ごすフリをして、彼女はまだ我慢しつづける。 男の指は、膣内でうごめいているのだ。 愛液も、男の想像以上に多い。 「それじゃあ、質問に応えてくれたら、いたずらをやめてあげるよ」 女の子を掻きまわしながら、男が言う。