第二章-6
しばらくお互い抱き締め合い、少し落ち着くと真奈美は
「ねえ、雄太、実は私来月海外に旅行に行くの、それでちょっとお願いがあるんだけど……」
と話し始めた。
「えっ、いいなぁ、どこ行くんですか」
「ハワイ、本当はハワイなんてお正月みたいに寒い時に行きたいけどパパが来月仕事で行くから一緒に行こうって、ママと三人で行く事になったから……だからね」
「はい」
「海やプールで泳ぐから水着になるでしょ、だから腋の下とアソコの毛を処理しなきゃなの」
「そうですね、勿体無いですけどこのままじゃあマズいですね」
「そうなの、だから雄太にやってもらおうかなって」
「えっ、いいんですか?」
雄太が目を輝かせて言うと真奈美は少し恥ずかしそうに
「でもね、その前に……記念に写真撮影しようか、どう?雄太」
と言ってデジカメを取り出した。
雄太は喜んで承諾し、カメラを受け取るとベッドから降りて
「真奈美さん、じゃあ撮るからポーズをお願いします」
と鼻息を荒げながら言った。
そんな雄太に真奈美はクスリと笑い
「ノリノリね、雄太、じゃあ雄太の言うとおりのポーズになってあげるから色々指示して」
と嬉しそうに言うと雄太は
「まずは腋の下から、じゃあ両手を頭の後ろで組んでください、そう、腋の下を見せつけるように、それじゃ次は目線をこっちに向けたまま舌で腋の下を舐めるように、次は……」
と思いつくまま様々なポーズをさせ真奈美の体の隅々まで撮り続けた。
気付けば撮影し始めてからすでに一時間以上経っていた。
写真ももう百枚ちかく撮り真奈美は
「雄太、もうそろそろ写真はいいから、それより雄太オチンチンが立ちっぱなしじゃない、私も写真撮られて興奮してきちゃったからもう一回エッチしようか、こっちにおいで」
と股を開いて指で陰毛をかき分け濡れた割れ目を雄太に見せつけた。
雄太は喜んでカメラを置き真奈美に飛びかかった。
雄太はすぐに挿入して腰を振り始めた。
「雄太、いっぱい写真撮ってくれたお礼に今回は特別に中でイっていいわよ、私のオマ〇コにたっぷり流し込みなさい」
「えっ、でも妊娠しちゃったら………」
「大丈夫、ちゃんとピル飲んでるから、それにこの後お風呂に入って毛の処理をするんだから遠慮しないで私の体を好きなだけ汚しなさい」
「はい、じゃあ……」
雄太はあまりの嬉しさに真奈美を強く抱き締め激しく腰を振った。
そしてキスをして舌を絡めると真奈美も雄太の舌を受け入れ絡め合いお互いの唾液を飲みあった。
雄太が腋の下に鼻をうずめ匂いを嗅いでいると
「あん、雄太ぁ、舐めてぇ、私の臭い腋の下を舐めて」
と腋の下を押し付けながら激しく喘いだ。
雄太は必死に腰を振りながらも腋の下を舐めて
「美味しいです、真奈美さんの臭い腋の下、凄く美味しい味がします」
と言うと真奈美は更に大きな喘ぎ声をあげた。
雄太は真奈美に臭いと言うたびに激しく喘ぎ膣がキュッキュッと締まる事に気付き
「臭い、真奈美さんの腋の下は本当に臭いです、いいんですか、こんなに臭い腋の下で、真奈美さんみたいに清楚でキレイな人の腋の下がこんなに臭いなんて他の人が知ったらどう思うんですかね、みんな驚きますよ、きっとすぐに噂になるだろうなあ、陰で臭い女って言われちゃいますね」
としつこい位に言うと真奈美は痛い程雄太のペニスを締め付け
「いやぁ、そんな事言っちゃぁ…死んじゃうぅ、臭い女なんて言われたらぁ……いやぁん、でも本当はこんなに臭い女なのぉ……雄太ぁ、雄太にだけなの、私の秘密を知ってるのは、だから私の秘密を……味わって、いやぁ、イクっ、イっちゃうぅぅ」
と体全体を痙攣させて一気に登りつめた。
雄太もその締め付けに我慢の限界に近づいた。
「真奈美さん、イキそう、真奈美さんの臭いオマ〇コの中に出します」
「出して、私の臭いオマ〇コを雄太の精液でもっと汚してぇぇ」
真奈美は雄太の腰を掴み思い切り引き寄せた。
次の瞬間、雄太は今までとは比べものにならない程の快感に包まれながら真奈美の一番深い所に大量に発射した。