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お姉さんの秘密
【OL/お姉さん 官能小説】

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第二章-4

 しばらくして真奈美は
「ねえ、雄太、次はナマの腋の下の匂いとアソコの匂い、どっちの匂いが嗅ぎたい?」
と興奮した顔でそう聞くと雄太は少し考えてから
「アソコは最後のお楽しみにしたいからまずは真奈美さんの腋の下の、腋毛のナマの匂いが嗅ぎたいです」
と真奈美のスエットの裾に手を入れスルリと脱がし更に下に着ていたTシャツにも手をかけた。
 真奈美は素直に雄太が脱がすのに協力して上半身ブラジャーだけになると興奮している雄太をなだめ
「待って、まず私からよ」
と手を上げ自らフサフサと生え揃った腋毛に顔をうずめて匂いを嗅ぎ
「きゃあ、本当に臭ぁい、私こんなに臭い女なんだ、はぁぁぁ…………」
 まるで酔いしれるように匂いを嗅ぎ始めた。
 そんな真奈美に雄太は我慢出来なくなり
「真奈美さん、俺にはこっちの腋の下の匂いを……」
と真奈美が嗅いでいる方とは逆の腕を上げてもらいなんの躊躇いもなく鼻をうずめた。
 するとかなり汗をかいていたようで腋毛はしっとりというレベルではなくもうビショビショに濡れていて雄太の鼻を濡らす程だった。
(真奈美さん、汗で腋の下がビショビショだ、じゃあ匂いは………)
 雄太は心を落ち着かせてゆっくりと鼻から息を吸い込んだ。
 するとスエット越しとは比較にならない程の、汗が蒸れに蒸れた激臭に雄太は一瞬、体中が痺れたような感覚に襲われた。
 雄太は思わず無意識に
「うわぁ、臭い、こんな臭い腋の下があるなんて、あぁぁぁ」
と言いながら濡れた腋毛に鼻をこすりつけながら匂いを嗅ぎ続けた。
 すると真奈美も
「そうよ、私は臭い女なの、ねえ、雄太はどう思う?こんなに腋の下が臭い私の事」
と自分の腋の下の匂いを嗅ぎながらも雄太に腋の下をこすりつけた。
「最高です、真奈美さんみたいなキレイな人の腋の下がこんなに臭いなんて、もう俺……」
 あまりの興奮で雄太は我を忘れて腋の下に顔をうずめながらそのまま真奈美を押し倒した。
 すると真奈美は
「やぁん、乱暴ね、雄太」
と嬉しそうに言い雄太を抱き締めてしばらくされるがままになった。
 そして
「じゃあ次はいよいよ私のアソコの匂いを嗅ぐ?」
「はい、もう俺我慢出来ないです」
と言うと雄太はまるで飢えた野獣のように真奈美の下のサウナスーツとスエットを脱がした。
 すると清楚な真奈美によく似合ったシンプルなデザインの純白のパンティーが雄太の目に飛び込んだ。
 真奈美は妖しい顔で股間を手で隠してから足を広げ
「うふふ、一昨日からこの下着穿いたまま何回も一人エッチしたからもう腋の下とは比べものにならないくらい汚れているわよ」
と雄太に見せつけるようにゆっくりと手をずらしていった。
 布が二重になっている所が徐々に見えてくると雄太はおもわず
「あっ、凄い、シミが表にまで浮き出てる」
と叫びその汚れに顔を近づけた。
 そこには少し茶色がかった黄色いシミが広範囲に広がっていて、更にその周りにも透明のシミが何重にも重なって、まるで何回もお漏らしをしたようにいくつもの層になっていた。
 真奈美はそのシミの部分を指でこすりながら
「ここでしょう、触るだけで汚れの所がわかるもん、こんなに下着が汚れてたら中は凄いわよ、見たい?」
「はい、見たいです」
 雄太が即答すると
「じゃあもっとはっきり言いなさい、私の不潔で汚い、臭ぁいオマ〇コが見たいって」
と雄太を誘うように股間の布をチラチラと少しだけめくった。
 雄太はそれを凝視しながら
「まっ、真奈美さんの汚くて臭いオマ〇コを見せて下さい」
と言うと真奈美は満足そうに
「はい、じゃあお待ちかねの臭いオマ〇コよ」
とスルリと下着を脱ぎ、その脱いだ下着を裏返して自分で見て
「すっごい汚れてる、私腋の下が臭いうえにオマ〇コまでこんなに汚いなんて……もう最低」
と、しかし言葉とは裏腹にとても嬉しそうに言い、その汚れた所に鼻をつけ
「いやぁ、なにこれ……あぁぁ、私の……汚いオマ〇コ……やだぁぁ……」
と完全に自分の匂いに酔いしれていた。
 雄太も早く匂いを嗅ぎたくて自分の世界に入り込んでいる真奈美の足首を掴み
「真奈美さん、足広げますよ」
とゆっくりと左右に広げた。
 まず雄太の目にはこの前と同じく広範囲に深く茂った真っ黒な剛毛が目に飛び込んできた。
 しかしその中心は白っぽい蜂蜜を塗りたくったようにベトベトになっていた。


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