5時間目-7
大きく包まれている感覚に身を任せたくなったけど
もうちょっと・・・・
もうちょっと、この感覚を長引かせたい。
おれは弥生ちゃんの乳首を口に含んで
舌で転がした。
「あぁ・・・ぁぁ」
弥生ちゃんの中がさらに締まってくる。
小さく痙攣しだした身体に中にいた俺も一緒に反応した。
「トモ・・・・キ。いっちゃ・・・いっちゃ・・・うぅぅ」
「うん。一緒にイこう。一緒に。弥生ちゃん愛してるよ」
そういうと今までのゆっくりした律動から
勢いのある動きに変え、弥生ちゃんの中をさらに刺激する。
「あぁぁぁ・・・・・ぁ・・・ぁぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・」
痙攣が大きくなり、弥生ちゃんの目がうつろになった。
大好きだから。
弥生ちゃん。大好きだから。
「んんぁ・・・・はぁっっっ・・・・んんっっっっ」
そんな風に思いながら
俺は自分自身を弥生ちゃんにあずけた。