5時間目-6
「舐めてほしいんでしょ?」
「はぁぁぁ・・・智樹ぃ」
「ん?舐めてって、いってごらん」
「・・・・」
俺は指を2本に増やしてさらに奥に入れ込む。
「っっあっっ・・・」
「ほら。俺の指。くわえて離さないじゃん。舐めてって言ってごらん?」
「はぁぁ。なめ・・・・なめて」
「いいよ」
大きく足を開いて顔をうずめる。
丁寧にひとなめしたら弥生ちゃんの身体がビクンと跳ねた。
「はぁ・・・ぁ・・・ぁ・・・・・・・ぁぁ」
「トモキ。トモキ・・・好・・・き」
とぎれとぎれに聞こえる告白に俺自身がもう持たなくなって。
もっと大事に時間をかけて抱こうと思ったのに
俺自身が持たなかった。
「入れるよ?弥生ちゃん」
小さくうなづく弥生ちゃんを確認したら
俺はすぐに弥生ちゃんの中に入った。
「きっつっ・・・」
久しぶりの弥生ちゃんの中は7か月ぶりにあたたかかった。