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第2回新人歓迎会 有村1
【レイプ 官能小説】

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はじめての会議室-1

そしてベルがなる。
「5分前だ、佐藤つくし準備しろよ」
僕は緊張して返事が出ない、
2度めのベルが鳴った。
島井さんはドアを開けて「はい、終了でーす」と入って行った。
僕は最後に会議室にはいると、
裸の戸塚さんが、有村さんに挿入しながらキスしていた。
あまりにも衝撃に視点が定まらずフラフラする。
「おしまいだよ」と島井さんが戸塚さんを小突く
「わりーわりー」と言いながら起き上がった。
「次は佐藤だから」と所長が言うと
「お、佐藤も参加したか」と驚きもしないで僕を見た。
「よろしくお願いします」と頭を下げる。
「じゃ〜 掃除するから有村を担いでくれよ」と僕の目の前からどいた。
彼女は口を半開きで手足が無造作に開いていてたが、白くてとても綺麗だった。
喉から手が出るほど見たかった有村さんの裸が、あっさりと見られた。
助けに入ったときは、夢中だったので分からなかった。
これってまさにミイラ取りがミイラになるって言うんだなと思った。

呆然と突っ立ってる僕に、島井さんは「おい、何してんだ有村を持てよ」と背中をおす。
有村さんをまたいで見下ろすと乳首から目が離せない、
手を伸ばして両脇に近づけて「さ、触ってもいいんですか?」と聞くと、
皆に笑われた。
「触んなきゃ持てないだろ」と捕まれて手を有村さんの脇に入れた。
心臓がバクバクしていて全神経を指先にあつめた。
柔らかい… 細いのに柔らかくて暖かかった。
そのまま状態を起こすと首がフラフラで、髪の毛が顔にかかった。
「どどどうすれば…」
「そのまま抱えてお尻を浮かしてくれよ」と戸塚さん
「はい!」有村さんを両手で持ち上げると
「抱えた方が楽だし安定するぞ」と有村さんの背中を押してきた。
「わわ!」有村さんが僕に抱きつく形になってしまった。
脇から背中に手を回すと抱き合っているようだ。
なんて細くて柔らかいんだろう。
有村さんの胸が僕のスーツにあたってる。
頭の中は大混乱だ。
「もっと上げろ……よし、そのまま そのまま」と言い洗面器をお尻の下に置いてから何かの管を差し込んでいる。
ジョロジョロジョロと音が聞こえた。
所長が僕の背中に周り、有村さんの口の中を洗浄していた。
皆、手際よく適当に触りながら有村さんを掃除してる。
「よし、下ろしていいよ」との声で布団に寝かせ、
ほんの数分なのに、腕が筋肉痛になった。
「じゃぁ20分な」と所長が時計をセット
「20分かよ、かわいそうじゃねーか」と戸塚さんが答える。
「そうか、少し残業してもらうか?」と僕に聞いてきたけど
「20分でいいです。皆さんに迷惑かけられないです。」
「じゃぁ20分な、次のときはちゃんと時間取ってやるから、今回は我慢しろよ」
皆が会議室から出て行った。

会議室に有村さんとふたりきりになる。
布団の上に全裸で横たわる美女
会話ができるだけで幸せだったのに、目の前の彼女を触る事ができる。
でももし寝ているだけなら、突然起きるかもしれない。
僕は触らずに彼女の股間をみた。
足は開いているので赤い中身も見えている。
「これが有村さんのか……すごい」聞こえない様に小声でいう。
陰毛は縦長に生えている。
「女の人ってこんな所にも生えるんだ」
赤い中身の下には黒い穴が空いていた。
「これが穴……すごい」興奮してきたけど触ると起きるかもしれない。
僕は顔を近づけて匂いを嗅いで、自分のズボン越しにいじった。
ヤバイ、パンツの中でちょっと出たかも、

時間がないので、有村さんの上に触らない様に覆いかぶさる。
胸の乳輪には小さな突起があり乳首は干しぶどうのようだ。
左右どちらも同じ形で、胸の青い血管がいやらしい。
興奮しながら、寝ている顔を間近で見た。
「き、きれいだよ、有村さん、眉毛とか、なんでこんなに整ってるんだろう」
どんどん顔を近づけると、有村さんの鼻息が顔にあたる。
僕は、その空気を逃さない様に吸い込んだ。
「有村さんの肺から出た空気が、僕の中に入っていく すごい」
僕の声で前髪がゆれる。
「ちょっと、ちょっと触ってもいいかな?」
手をのばすけど、異常なほど手が痙攣していて、触れない。
「ゆれるなよぉ」と左手で右手を抑えるが止まらない。
それでも頑張って両手で有村さんの顎を押した。
綺麗に並んだ白い歯が見えて、さらに開くと透き通るほど綺麗なピンクの舌が見えた。
僕は有村さんの口から暖かい空気を感じて、鼻息ではなく直接、口からの空気を吸い込んだ。
そして、ぼくの吐いた空気を有村さんが吸い込む。
すごい、僕達同じ空気を共有している。
興奮した僕は、もっと多く、もっと吸い込む様にだんだんと唇が近づいていく。
触れない様にしていたが、空気の共有に夢中になって、上唇が着いてしまった。
ヤバイ
目を開けたけど気づいていないようだ。
僕は、目を開けたまま、もう一度ゆっくり上唇を合わせてみた。
まだ、起きない
下唇も重ねて、徐々に触れる面積を増やしていき、唇が重なった。
キスしちゃった。
でもまだ、起きない、有村さんの暖かい息がダイレクトに僕の口に入る。
そして勇気を出して舌を伸ばしてみた。
硬いつるつるした物に当たる。
有村さんの歯だ。
その裏も舐めてみて、更に舌を伸ばした。
舌があると思われる位置に伸ばしたけど、当たらない。
もっと奥だろうか、次第に口を開き舌を伸ばす。
当たらない。
有村さんと歯がぶつかる、舌が見つからない。
僕は舌を高速に動かしながら有村さんの口内を探した。
舌の裏スジが分かったので、先を辿っていき、見つかった。
すごい、柔らかい。
僕は夢中で有村さんの舌を絡めて堪能した。
「終了だよー」と島井さんの声。
僕は驚き顔を上げると、先輩達が入ってきた。


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