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乳首検診
【同性愛♂ 官能小説】

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乳首検診-2

ヴィーーーーーン……
「…あ…んあ…ああ…あ…はぁ…」
ヌチャ…ヌチャ…ヌチャ…
小さな診療室で響く、振動音と俺の喘ぎ声といやらしげな水音。
医師は机に向かい、カルテ整理をしていた。
そして俺はベッド上で座った姿勢で縛られ、大きくM字に開脚させられていた。
医師からはそり立った局部が丸見えとなり、肛門…医師に言わせると『アナル』という場所には、竹刀よりもずっと太そうな…バイブと呼ばれる黒い機械が差し込まれていた。
黒い機械はまがまがしい低音と共に俺の中でゆっくりと力強くうねり廻っていた。
「…せ、先生……もう…やめて…くださいっ……」
イきたいのにイいけない。
そんな射精感に堪え切れずに懇願する。
「そうだな…そろそろ注射しても良い頃あいだな」
「その前に、ココを舐めろ」
「え…?」
先生はおもむろにズボンを下げ、俺の目の前に、先生の…ペニスを差し出してきた。
「歯は立てるなよ。立てたら…わかってるよな?」
うなだれた状態であるにも関わらず、ソレは長く、太く、不気味な雰囲気を醸し出していた。

先生に頭を掴まれ、半ば強引に先生のモノを口に含まされる。
「ん…ん…うぐ…んっ…!」
ズチュ…ズチュ…
自分の唾液で濡れそぼった男根が卑猥な音を立て何度も何度も口から出し入れされる。
「もっと舌を絡ませるんだ」
「お前が固くできたら注射してやるからな」
(注射って…まさか…!)
「んぐっ…んっんっんっ…!!」
容赦なく頭を前後に振られ、咥内に肉棒を突き入れられる。
肉棒は徐々に太く、固さを増していく。
ふいに口から先生が引き抜かれ、下半身からもズルリ、と異物が引き抜かれる。
「…っあ…!」
脚の拘束が解かれ、腰が先生の元へ引かれる。
ギンギンと固く大きく強張り、不気味な筋を張った肉棹が潤沢な蕾にあてがわれた。
「あっ!?…あああっ!!!!」
「おや…生意気な割に意外と素直に受け入れるんだな」
ズン、ズン、と不気味な力が下半身を圧迫し支配する。
「あ…んあっ…あ、やっ…あっ抜いて…抜いてっ…!!」
「ほら、逃げるな。もっと奥に注射しないと治らないぞ」

…パン!パン!パン!
逃げようとする俺の腰を強引に抱き寄せ強く打ちつけてくる。
グチャ!グチャ!グチャ!
「はぁん!…あっ…あ…んん…!」
何度も執拗に突き立てられ、中をかき回される。
「いやらしいな!…こんなにきつく締め付けて!」
「せ、先生!…も…もう…やめっ!…俺…!」
(…どうしよう…どうしよう…)
決して不快ではない、例えようもないしびれるような感覚に
情けないような、泣きたいような気持ちになる。
「…たくさんっ…中に出してやるからな!」
(出すって…アレを?アレを俺の中に出すってことか…!?)
「ほら、ほら、ほら!」
「えっ…あ…や、だ……やあああー!!」
ドクン!ドクン!
「あ、あああああああああーーー!!」
猛烈な射精感を感じた瞬間に、俺は意識を手離していた。
ただ、先生に抱きしめられたような気がする。先生が耳元で囁いたような気がする。
「またここにおいで」と。

後日談
「こ、こんにちは…」
「七星くん、こんにちは。あれから身体はどうかな?」
「…あ、あの…」
「どれ…見せてごらん」
あれから、俺の病気は治らなかった。
そしてその後も治療は続いた。治療器具を変え、注射の体勢を変え、何度も繰り返した。
俺が大きくなり、この街を離れるまで、何度も何度も。
(完)


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