投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

花びら
【青春 恋愛小説】

花びらの最初へ 花びら 6 花びら 8 花びらの最後へ

-7

やっぱり、そこには依田幸祐がいた。

「今日の5時。昨日の公園にきて。」

その目は、まっすぐ私を見ていた。

「はっ?なんで?」

いいづらそうに、彼は

「…ちょっと、話したいことがある。」

とだけいい、どこかへ行ってしまった。


花びらの最初へ 花びら 6 花びら 8 花びらの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前