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ご主人様の仰せのままに
【調教 官能小説】

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家出-1

親と喧嘩して家を出た。
だって、お母さんはあたしを嫌っててお父さんはもういない。離婚したから。
「うっ。。ぇ。。。ぐっ。。。。ふぇ。。。」
泣きながらただただ進む。


するときたことのない場所にたどり着いた。
「え・・・ここ・・・どこ」
「・・・珍しいですね、ここに人が来るのは」
「誰・・・?」

振り返るとにっこり笑った青年が。
「家出ですか。」
何で分かったんだろう。
「帰ることがないのですか?」
「は・・・はぃ・・・」
こたえてしまう。

でも優しそうだし。
「じゃあうちに来ます?」
「へ・・・・え・・・いいんですか!?」


どうせ帰る家もない。
そしたら好都合だ。
「もちろん。ただですね?少しきつい条件がありますので」
「い、いいです!お願いします、あたしを家においてください!」


懇願する。
やった・・・・やった!



「そうですか、では行きましょう」






「ここ。。。ですか?」
「はい」
暗い・・・。


「ああ、そこは覗かないでくださいね」
「は。。。はぃ・・・」
どこ。。いくの。
心配そうに青年を見つめると青年はニッコリと笑う。


けど。


「んっ!?」

唇を塞がれる。
そのまま部屋の隅のベッドに押し倒され手首を固定される。
「んっ・・・ふ・・・ぁ・・・ンッ・・・」
何!?


「は・・・、なに・・・を・・・」
「条件があるといったでしょう?条件はですね、貴方の体をぼくにください」
「は・・・はひ!?」

驚いて変な返事を返してしまう。
なにそれ!
「名前は?」
「・・・・・にしやま・・・なほ・・・」
黒い笑みに負け、応えてしまう
「そうですか、僕は楯山優、よろしくおねがいします」




そういうと優さんはあたしの服を脱がせた
するっと胸に手が伸びる、ゆっくりとほぐすようにもまれ、変な声が出る
「ああっ・・・ん・・・ぅ・・・」
「・・・感度はよしっと・・・初対面なのに抵抗もしないのですか?」
きゅっと突起を掴まれる

「ひんっ・・・!!ふゃ・・・ンッ・・・やぁっ・・・」
「すごく濡れてる。初めてそうですがすいませんね?」


3秒ぐらい経つと下半身に鋭い痛みが。
「ひぎっ・・・、、、いたぃっ・・・!!いたいよぉ・・・!!」
「大丈夫です、すぐによくなります。」
「ふぇ・・・あ・・・あああああ!!!あんっ・・!!はぅぅ・・・ンッ・・・」
おくまでつかれて叫んでしまう。


「どうです?よくなったでしょう?」
「は・・・はひっ・・・んんんっ!!!ああっ・・・ん・・・ひぁ・・・ぁあああっ!」
ものすごい快感に音量など気にせずに声を出す。
優さんは微笑んでもういちど奥をつく
「はぁんっ!!ゆ・・・ゆうさ・・・も・・・らめぇっ・・・!!」
「僕のことはご主人様と呼んでください。優なんて、呼んだら捨てますよ?」
「わかっ・・りましたぁっ・・・んんんっ!!らめっ・・ついちゃ・・・っ!!」
「イきそうですか?仕方ありませんね、ほら、イってください」

ずんっ。と今日一番強く奥をつく


「あああああああああ!」




果てたあたしはがくりと首を下ろした
「ご・・・しゅじ。。。んさまぁ・・・」
「なんですか?」
「すてないで・・・くださいね・・・?」
「ええ、貴方が僕の言うことを聞くなら。」



約束を交わし、気を失った。


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