第一章-1
(うおぉ、すげえ、あんな清楚そうな人なのにこんな毛深いのか…これじゃあアソコがよく見えないぞ)
外見からは想像も出来ない女性器に雄太は、そのギャップに思わず目が釘付けになってしまった。
しかしその瞬間…………
その日、雄太は学校が終わると一目散にある雑居ビルに向かった。
そのビルには沢山の店舗が入っていたが階によって男性向け、女性向けの店が分かれていた。
ある日友人とそのビルで買い物をした時、雄太はトイレに行きたくなり友人と共にトイレに向かった。
しかし運悪く男性向けの階にあるトイレが清掃中だった為、女性向けの階に行きトイレに入った時の事だった。
とても古い造りのトイレは入口までは男女一緒でそこから左右に分かれていた。
当然雄太達は男子トイレに入った。
中はとても明るかったが個室は和式で床には何センチか隙間が開いているタイプのトイレだった。
「なんか汚いトイレだな」
「うわっ、臭え臭え」
友人達は騒いでいたが雄太はある事に気付きその事で頭が一杯になってしまった。
(女子トイレも同じ造りだろうから、ここなら簡単に忍び込めそうだし……)
その日は一人では無かったし時間も無い為、買い物が終わると友人達と別れてそのまま家に帰った。
次の日、雄太は一人でそのビルに行き周りを伺いながら女子トイレに忍び込んだ。
中に入ると個室は三つあり迷わず真ん中の個室に入り鍵を掛けた。
そしてドアの隙間から外を覗くと丁度トイレの入口が見え入ってくる人がチェック出来るという都合の良い造りになっていた。
しばらく待っていると足音が近づいてきた。
雄太は緊張しながら見ているとどこかの店の店員らしい二十代後半位の綺麗なお姉さんといった感じの女性がエプロン姿で入ってきた。
(おっ、いきなりこんな綺麗な人が…超ラッキー)
そんな事を考えながら興奮と緊張でドキドキしているとその店員は雄太の後ろの個室に入った。
雄太は急いでかがみ込んで下の隙間から隣の個室を覗いた。
鍵が閉まりすぐに衣擦れの音がして、その音だけで雄太の鼓動どんどん早まっていった。
次の瞬間、薄い陰毛に覆われた割れ目が突然目の前に現れた。
(うおっ、マ〇コだ、初めて生のマ〇コが目の前に!)
今まで何度も見たいと思っていた生の女性器に雄太が感動していると最初はチョロチョロと、そしてすぐに激しい勢いで尿が流れ始めた。
するとピッタリと閉じていた割れ目が左右に開き少しくすんだ色の肉弁を震わせながら尿が飛び散った。
ほんの十数秒の時間だったが雄太にはとても長い時間に感じられた。
しばらくして尿の勢いがなくなりトイレットペーパーを出す音がしてサッと割れ目が拭かれると水の流れる音がしてすぐに個室から出て行った。
あまりの興奮に雄太はズボンの前が痛いほど張っていておもわずその場でファスナーを下ろし自分のモノを取り出して激しく擦り始めた。