集結エロス7-17
「このエロススーツを纏った事で防御力が上がり、そしてこのスーツはどんな強い衝撃にも耐えどんな刃物も通さない究極のスーツ、エロススーツこれで防御は完璧、見掛けで判断してもらっては困ります」
「エロスーツすげー」
「細くも樫の木、見た目で判断したのは私の間違いしかしこのデザインは度が過ぎて納得出来ない何とかならなのかデザインは改善の必要がある」
日村はスーツを気に入り、土井は見た目で判断した事を詫びてそれでもデザインには改善する必要があると言う
「私もどう意見だ!やはりこの格好はちょっと」
「ウチも直せるんやったらもうちょい露出は少な目がええ」
月山、木口が土井に賛同し日村以外の女たちも頷く
「なるほど改善ですか?佳乃さん以外は納得出来ないとしかし却下ですエロス7に成ると決めた以上、君たちに反論する自由は有りません」
「それって横暴やないか」
「良いだろう顔は隠れるんだし報酬しだいで私はやっても良い」
木口は横暴だと言い金田は報酬しだいで承諾する。
「分かりましたこれをどうぞ」
「こ・・・これは?」
神城は七色のカードを手渡す。
「このカードは無限カード、交通関係、タクシー電車、バス、飛行機、船と乗り放題だしショッピング、食事とカードで全て支払える夢のカード」
「何っそれじゃこのカードが有れば現金は必要無いのか?しかしカードにも制限がある使いすぎればカード破産も有り得るんじゃないのか?」
このカードさえ有れば食事もレジャーもショッピングもカードで支払えると聞いた金田はそれでも使いすぎればカード破産が待っている筈だと不安を口にする。