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性戦隊、エロス7(過激)
【ファンタジー 官能小説】

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集結エロス7-16

「何や何やこれどギツイわぁまるで色物やん」

「これじゃあ間接罪で捕まっちゃう」

「間接罪じゃなく猥褻罪だな?他にもっと良いデザインは無かったのか」

木口がドギツイと言い日村がボケ月山は訂正しながら他にデザインが無かったのかと反論する。それは全員が思っている。

何故なら変身後のコスチュームは口と鼻だけ見えるマスクに胸を強調し胸にはファスナーが着いており下半身はハイレグで胸と同じく股の中心にファスナーが着いており網タイツにハイヒールと手袋、人前に出れば間違い無く猥褻罪で捕まる妖しく卑猥な七色の衣装を纏った7人の女たちがいる。

「馬子にも衣装?違うわねこんな露出度が高いまがい物、戦闘服にはとても見えないこれでは仏作って魂入れず、戦闘には役に立たない」

「おふっ金ぴかだ!金ぴかだ!売ればいくらに成かな?」

土井は露出度が高過ぎて戦闘服には不向きと良い、金田は売ればいくらに成るのかと金勘定をする。

「未来さん、売るなんてバカな考えは持たない事です、何故なら脱げば消えてしまいますから、優さん、見た目で判断してもらっては困りますエロスを纏った事で皆さんの体はエロスに守られているのですから、このようにそりゃあー」

神城はそう言うと落ちている鉄パイプを広い土井の向かって頭上高く降り下ろす。

「き・・・きゃあー」

「なっ・・・何をする昔とった杵柄で止めはしたが危ないではないか」

神城の降り下ろした鉄パイプを土井は咄嗟に両手でガードする。

「流石ですね腕は錆びてはいない、すいませんでした、しかしエロススーツの効力を試すにはあぁするしか有りませんでした!何か気付きませんか」

「なっ・・・何かだと?そっ・・・そう言えば全力で降り 下ろされた鉄パイプを両手で受けたのにまるで衝撃を感じられんまるで豆腐の角に頭をぶつけたぐらいに何の衝撃も感じない普通なら骨折してもおかしくないのに」

土井は全力で降り下ろされた鉄パイプを両手で受けたのに痛みどころか衝撃を感じない事に驚く




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