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性戦隊、エロス7(過激)
【ファンタジー 官能小説】

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集結エロス7-15

「おめでとうこれで今日から君たちはエロス7だ!さぁ変身だエロスチェンジと叫びたまえ」

「えぇ〜変人出来るのぉ?」

「変人では無く変身ですよふざけて無いで早く変身して下さい」

手練れたように日村のボケを静止、神城は再び変身するように催促する。

「変身せぇ言うてもポーズか何か無いんか」

「そんなものは有りませんよ叫べば勝手に変身するのでポーズが欲しいなら勝手にどうぞ」

木口に変身ポーズは無いのかと聞かれ神城はポーズは関係無いのでポーズを決めたい者は勝手にどうぞと丸投げする。

「勝手に決めていいなら私はエロスチェンジ!バキュンー」

日村は銃を構える体勢に成るとエロスチェンジと叫び銃を撃った動作をする、すると白い光りが日村の体を包み込む。

「ウチはやっぱり包丁を持たんと落ち着かへんわ!エロスチェンジ」

「ポーズが自由ならエロスチェンジ」

「ガキでは有るまいしポーズなど何でも良いだろうエロスチェンジ」

日村に続き木口はバックからまい包丁を取りだし、その包丁で数回空を切り裂き叫ぶ、火川はマイクを持つ体勢を取り独自の唄の振り付けだろうか?踊りながら叫ぶ、ポーズにはこら割らない月山は片手を高く上げただけのシンプルなポーズで叫ぶ、すると三人の体を緑と赤と黄色の光りが包み込む。

「それなら私は回ってみようかしらエロスチェンジ」

「変身より報酬の方が気になるエロスチェンジ」

水野はバレリーナのようにくるくる回り、金田は前に両手をかざすポーズで叫ぶ、青と金色の光りが二人を包み込む。


「ポーズか?始めよければすべてよし最初が肝心、エロスチェンジ」

最後にあまり乗り気では無かった土井は誰よりも時間を欠け試行錯誤し軽やかなステップから最後は自慢の巨乳を前に突き出し強調させるようにセクシーポーズで叫ぶ、その体を桃色の光りが包み込む。


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