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私の秋クン♪
【幼馴染 官能小説】

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ロストバージン?-2


「秋クン!室温上げるよっ!」
暑がりの秋クンの部屋はキンと冷えている。

「はっ?なんで?丁度いいだろうが?」
「ホラー見るんだもん」
「だから?」
「暑いほうが怖そうだから?」
「疑問系で聞くな!」

秋くんがなんと言おうと室温を上げちゃうもん。

それでも外気温より数度低い部屋のために
ドアと窓は締めっぱなし。
そしてホラーのためにカーテンを閉めた。
薄明かりの中、ベッドに座っている秋クンの足のあいだに無理やり入って座った。

「暑いから離れろよ」
「いや」
「んじゃ、温度下げろよ」
「いや」

「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう!好きにしろ!」




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