性に溺れるお嬢様-1
田口が早苗を得て最も都合の良い事…、それはいつどこを歩いても誰からもある程度容認される事だった。特に夜の街を歩くのには都合がいい。早苗を連れていると保護者か身内だと思い小学生が夜の街を歩いても警察すら呼び止める事はなかった。しかもラブホテルに入る時さえも訳ありで安く宿泊する親子かと思われるようだ。普通にホテルに入れる。
「ローション、気持ちいいや。ねぇ、ローション手コキしてよ。」
「う、うん…。」
どちらかと言うとこういう場所も行為も早苗の方が慣れていなくぎこちない。
「下手くそだなぁ…。シコシコぐらいまともにできないのかよ!」
「ご、ごめんなさい…」
田口の足元に正座しローションたっぷりのペニスを手コキする早苗。様々な事を子供の田口に仕込まれる。
「オネーサン、電話してこれ買ってよ。」
「えっ…?」
宿泊案内の中に挟まるアダルトグッズを指差す田口。
「言う言葉を紙に書くから、それをちゃんと言うんだぜ?」
田口は何種類かのメモを書く。そして促され、早苗はフロントに電話する。
「はい、フロントです。」
メモを見せられながら応対する早苗。
「あ、あの…欲しいアダルトグッズがあるんですが…。」
「どちらでしょうか?」
「あ、あの…」
読むだけで恥ずかしい言葉がメモされている。
「あ、あの…、この媚薬って…お、オマンコに塗るんですか…?」
「は、はい!?」
耳を疑うフロントマン。
「お、オマンコに塗るんですか…?」
「え、ええ。まぁ…。」
「お、オチンポに塗っても効きますか…?」
「え、ええ…。私も試しに塗った事がありますが、ビンビンでしたよ。」
「そ、そうですか…。じゃあそれと…、あと、バイブはどれが人気ありますか…?私、小さいのじゃ満足できなくて…。」
卑猥な会話にフロントマンも興奮してきた。
「イボイボはお好きですか?」
「い、イボイボ…。は、はい。」
「では一番のブラックペガサスってバイブがオススメですね。長さ、太さ申し分ありません。しかも回転しながらうねるんでオネーサンも昇天間違いなしですよ!」
「そ、そうですか…。じゃあ媚薬でグチョグチョになったオマンコにそのすっごいバイブをズッポズッポ入れればイキまくれますね…?」
「お約束します。」
「で、ではそれをお願いします…。」
「かしこまりました。では今お持ちします。」
注文を終え電話を切ると早苗は頭の先まで真っ赤だった。そして全裸のまま商品を取りに行く早苗。ドアを開けた時にニヤニヤするフロントマンの顔が見え恥ずかしくなり慌ててドアを閉める。早苗の手には今から自分を辱める道具が置かれていた。