性に溺れるお嬢様-7
媚薬で燃え尽きたせいか、それから3日間、全く性欲が沸かなかった田口。そして異変に気づく。
「媚薬のせいかな…。チンコがムズムズする…。」
変な感じがする。さらに1日すると更に異変が起きる。
「な、なんか腫れて来たような…。微妙に痛いし…」
ヤリ過ぎて痛いのではない。ジクジクした痛みが伴う腫れ。それは段々酷くなってきた。
「な、何だこりゃ!!チンコがアンパンマンみたいだ!!」
亀頭がパンパンに腫れている。しかも尿道口が腫れて圧迫され小便が四方八方に飛び散る。
「な、何だよ…!も、もしかして病気!?」
怖くなってきた。しかしこんな事を誰にも相談する気にならない。しかし痛みは増す一方だ。結局病院に行くしかないし、行くなら保険証が必要だ。保険証を借りるには親に言うしかない。田口は思い切って母に相談する。
「お母さん、保険証貸して?」
「ん?何でよ?どこか悪いの?」
「う、うん…。ちょっと…」
「どこが悪いの??」
「あ、あの…っと…」
「はっきり言いなさいよ!ねぇ、どこが悪いの!?」
心配してくれるのは嬉しいが、堂々と言える箇所ではない。しかしもう痛みも限界だ。しょうがない。
「ち、チンコが腫れて痛いんだよ!」
「チンコ…?」
開き直る田口。
「そうだよ!チンコが腫れて痛いんだよ!」
一瞬困惑した顔を見せた母だが、まさかの言葉を口にする。
「ちょっと見せてご覧なさい。」
「いっ?や、やだよ!!」
「いいから見せなさい!」
「う、うわ!や、やめろよ!」
母強し。一気に脱がされる田口。そしてパンパンに腫れた田口のチンコを見て即答した。
「…今すぐ行きなさい。」
「う、うん…」
保険証を受け取った田口はそそくさと病院に向かった。