第七話(行為あり/本番あり)-5
香澄さんのおマンコは準備万端のトロトロだった。
「ほらほら、早く始めてくださいよ」
「わ、わかった…わかったからぁ…そんなに、顔近付けるなぁっ…」
僕とおマンコの距離はもはや目と鼻の先。
すごく臭く、それでいてエロスを感じる独特のニオイを発している。
ふー、と息を吹きかけるとビクッ!と香澄さんの体が反応した。
「んぅっ…やだぁっ…」
「香澄さんのおマンコ、いやらしい液体が出てますよ」
「もっ、しゃべるなぁっ…」
我慢できずにおマンコの奥から溢れ出てくる愛液を舐める。
「んっにゃぁっ!?そんなっ、ところっ…汚いぃっ…!」
「れろ、ほうれすね…らから、れろれろ…られへ、いるんへす…れろ」
「りゅ、うっ…もう、きちゃうぅっ…」
見られて、さらには焦らされた肢体は敏感で、さらなる快感を求めていた。
「イッちゃうのぉっ…竜…お願いっ…」
愛液を舐めるのを中断し、勃起したクリトリスを舌で転がす。
「ふにゃぁっ!?そこっ、いいっ…くるっ、くるくるっ…きちゃうっ…イクぅぅぅぅぅっっ!?」
プシャァァァァァ!
香澄さんの奥から出てきた潮が勢いよく顔にかかる。
「はぁ…はぁ…」
余韻に浸っている香澄さんを横目に、僕はベッドの下に隠しておいたローターを取り出した。
「これは香澄さんの私物です」
「はぁ、ん…?」
スイッチを入れるとブルブルとバイブする。
「竜…私、おちんちんが…」
「いいからこれ使ってみましょうよ」
ブルブルと震えるローターを香澄さんの内股に当てる。
「ひっ、うんっ…そこっ、やだぁっ…!」
「じゃあこっちかな?」
お尻の穴へローターをぐいぐいと押し当てる。
「んやぁっ、バカっ…!」
「あっ」
スポッ!とローターがお尻の穴に吸い込まれた。
「んやぁぁぁっ!?すごいっ、これっ、ダメっ、抜いてっ、抜いてぇぇぇっ…!」
「おぉ。アナルでも感じるとは(冷静)」
これはいずれアナルセックスも試してみたいですな。
「抜いっ、てってばぁっ…!」
「ここで香澄さんにお知らせ。これは『弱』なんです」
「そ、そのままっ、弱いままでいいからぁっ…!」
「強くしたらどうなるのだろう」