第七話(行為あり/本番あり)-4
「はぁっはぁっ、かけてっ、欲しいんじゃっ、ないんですかっ…!」
「実はそうだ。私も竜と同じで変態だからな」
「か、香澄さんっ…」
「ふふ…そのまま続けていろ…」
香澄さんは自らムスコを扱く僕の隣に座り、服の中に手を突っ込んできた。
「あぁんっ、かすみ、さんっ…!」
乳首を弄られて感じてしまう。
男も乳首で感じると聞いたことがあったので、オナニーの時に自分で乳首を弄ってみたことがあったのだが、その時は全然感じなかったのに…。
「乳首を弄られて感じるなんて、まるで女の子みたいじゃないか…ふふ」
「香澄さんっ…僕、僕っ…!」
「うん…イッてしまえ…」
香澄さんは再び足元に座ってムスコに顔を近付け、今度は金たま袋を揉んでくる。
「ふわぁぁぁぁぁぁっ!?」
「あぁっ、きたぁっ…」
ドピュドピュと大量の精液を香澄さんの顔に浴びせる。
昨日一昨日も大分出したというのに、一体どれだけ出せば気が済むのか。
「竜のニオイ…好き…」
僕の太ももに顔を預けて息を整えている香澄さん。
「まだ…大きいままなのだな…」
ムスコに触れようとしてきた手を制し、僕は言う。
「次は香澄さんの番ですよ」
「ず、ずっと竜のターン!」
「ダメです。香澄さんだってイキたいんでしょ?さっきから股をモジモジさせてますよ?」
「わかってるなら、くれよぉっ…」
「前戯は十分しないと」
「もう、十分、だからぁっ…」
「でも僕、香澄さんのオナニーが見たいです」
トドメの一言を浴びせる。
香澄さんは頼めば結構なんでもやってくれるのだ。
「っ〜!ズルい…竜に頼まれたら、断れないじゃないか…」
ほらね。優しいなぁ香澄さん。
互いに位置を交代し、香澄さんがベッドの上に座って僕は足元に座る。
「さ、まずはパンティを脱いでください」
「でも、カメラが…」
「イヤなら僕が脱がせます」
そう言ってパンティを脱がせた。
「やっ、こらぁっ…!」
口では色々言っていても抵抗は一切してこなかった。
「今頃これを見てる男どもは、香澄さんのエロマンコで抜いてますよ」
「ば、ばかぁっ…変なこと、言うなぁっ…」