第五話(行為あり/本番あり)-4
「竜もっ、動いてぇっ…」
「罰だからっ、動くわけにはっ…」
「りゅうぅぅっ…!」
「うわっ…!?」
グリグリとおマンコに押し込まれた。
「これ、いいかもぉっ…」
「くっ、うっ…ふんっ!」
ずん!と突き上げる。
「ひぅぅんっ!?」
「ふんっふんっふんっ…!」
「くぅんっ…やぁんっ…にゃぁんっ…りゅ、うっ…そんなっ、突かれたらぁっ…」
「香澄さんっ…僕もっ…」
ラストスパートとばかりによりいっそう激しく突き上げ、おマンコの奥を刺激する。
「いいよっ、精液ちょうだいっ…熱いのっ、欲しいのぉっ…!」
「出る、出るっ、くぅぅぅっ!?」
「きたぁぁぁっ!?」
お互い同時に果て、そのまま香澄さんがしがみついてくる。
「まだ、竜と繋がってたい…」
瞳を潤ませながらそう言われ、頭を撫でてあげる。
「ん…っ」
香澄さんの中に入っているムスコが再び締めつけられた。
「ちょっ、香澄さんっ…?」
「竜が、優しいからいけないんだぁ…」
香澄さんが我慢できないといった感じで腰を動かしてくる。
「ぁん、はんっ…!」
「くっ、香澄さっ…!」
お互いイッたばかりで敏感になっており、少し動いただけでまた互いにイッてしまった。
「はぁ、はぁ…香澄さん…」
「竜に、いっぱい中出しされちゃった…」
香澄さんは自分のお腹を撫で、嬉しそうに微笑んだ。
「今日は、泊まっていってください」
「いいの…?ご両親に迷惑なんじゃ…」
「なんとか説得します。それに、香澄さんを紹介したいですし」
「そ、それは、つまり…将来のことも、考えてくれてる…?」
「結婚とかは正直、まだよくわからないですけどね。でも、ずっと一緒にいたいとは思ってますよ」
僕がそう言うと、香澄さんはいきなりキスをしてきた。
「竜、ちゅ…んちゅ、ぐちゅ、れろ、ぶちゅ、ぬちゅ…」
「んちゅ、かすんちゅ、ちょっんちゅ、おやがんちゅ…」
壁掛け時計が目に入り、そろそろ親が仕事から帰ってくる時間だと伝えようとしたが、中々唇を離してくれない。
「んちゅ、ぬちゅ…」
「んちゅ、かすみさんちゅ、やばいんちゅ、そろそろんちゅ…」
事後処理もあるし、そろそろ行為をやめなければ非常にマズイ事態になる。