第五話(行為あり/本番あり)-3
制服の裾を捲し上げてヘソ周りをペロペロと舐める。
「んぅぅっ…さっきから、舐めてばかりっ…」
だから罰なんだってば。
「竜…好きぃ…大好きぃっ…」
「れろれろ」
「お、おマンコっ、切ないのぉっ…!」
「れろれろ(無視)」
「りゅうぅぅ…イキたいよぉっ…」
「れろれろ(無視)」
「んんっ、やぁぁっ…軽く、イッちゃったぁっ…」
「れろれろ(さらに無視)」
「はぁ、はぁ…んぅっ!」
香澄さんは両手で僕の頭を押し、もう少し下、具体的にはおマンコを舐めてと訴えてきた。
「おヘソじゃやだぁっ…」
「うおぉぉぉっ!」
無視を貫いていた僕だったが、ついに我慢の限界を迎えて吠える。
「あはっ…」
ギンギンになったムスコを露出させると、香澄さんが嬉しそうな表情をした。
だが僕は心を鬼にし、ソファに座る。
「パイズリフェラしてくださいよ」
「えー…ずるいよぉっ…」
文句を言いつつ僕の足元に座り、その豊満なおっぱいでムスコを包み込んでくれる。
「元気なおちんちんだぁ…」
「くぅっ…」
やば、香澄さんのおっぱい柔かくて気持ちよすぎ…。
「おぉ、ビクンビクンいってますなぁ…」
「な、眺めてないで、ちゃんと扱いてくださいっ」
「どうしよっかなぁ…」
香澄さん、Sに戻りかけてる?
…阻止せねば。
「じゃないとおマンコに突っ込んであげませんよ」
「今日の竜はホントにいじめっこだぁ…んちゅ」
「っ!?」
ドピュルルルッッッ!!
亀頭にキスをされた瞬間、我慢できずに射精してしまった。
「んやぁっ、顔にかかったぁっ…」
「はぁ、はぁ…精液大好きだから、嬉しいでしょ?」
しかし今のは自分でも驚いた。
香澄さんを焦らしていたのが仇になったか。
「んーちゅ」
「っ!?」
射精の余韻に浸っていると、香澄さんに唇を奪われて膝の上に跨がられた。
「えっへへ、もう逃げられないぞ…」
いつものいじめっこのような笑みではなく、無邪気な子どものような笑みだった。
「っ〜!」
抵抗できない。香澄さんには敵わない。
「んっ…っ…は、いったぁっ…」
香澄さんは自らの奥へムスコを挿入し、両手を背中に回してゆっくりと腰を上下させてくる。