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9歳差のジレンマ
【幼馴染 官能小説】

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俺だけの晴菜-15


俺は晴菜を抱きしめて頭の上で
「嫌いになった?」
と、聞いた。
怖くて晴菜の顔なんか見れない。

「ううん。もっと好きになった!!!純!大好き!」

そんな言葉に俺はいったいいくつなんだよ?と
自分で突っ込みたくなるほど
顔が赤くなって・・・
それを晴菜に見られないようにさらに強く晴菜を胸に抱きしめた。


晴菜・・・・・
お前はこの世に生まれた瞬間から

俺のモンだよ。


大好きだよ。
俺だけの、俺だけの晴菜────








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