純情女の秘密-7
執拗に嗅ぐ田口。スカートの中で田口の頭が踊るように動いている。恥じらいの淫臭を恥辱される早苗の顔は真っ赤だった。そしてスカートの中からモゴモゴと声が聞こえる。
「ゴージャスなピンクのパンティの中身はもしかしてえげつないのかなぁ?へへへ」
「お願い…もう…ひゃっ!」
股間に顔を埋めてきた田口にビクンとして下半身を揺らす早苗。生温かい感触にゾクッとする。
「く、クセー…」
「か、嗅がないで…!」
「しかも…もうグッショリさせてんさせてんじゃん!これだけビチョビチョなら、そりゃ匂うよな。」
押し付けた鼻先がしっとりと湿っていた。
「お嬢様でもこんなに濡らすんだね。もっと節操あるの思ったよ。」
そこへ高田がヤジを飛ばす。
「ははは、お嬢様!小学生に節操ない女って言われるなんてね!どんだけオマンコ濡らしてんだよ!」
「ううう…」
すると田口はパンティに手をかけ一気に脱がしながら体ごとスカートの中から出る。
「このぐらい!」
田口がみんなに早苗のパンティを見せつける。
「うわっ!殆どお漏らしじゃん!」
沸き立つレイパー達。
「止めて!見ないで!お願い…!」
濡れシミがはっきりと分かるパンティに早苗はさらに涙目になる。
「しかし、お嬢様のパンティってだけで何かたまらないものがあるよな!」
「おまけに濡れシミ付きだもんな!」
「匂い付きだぜ?欲しいな…。」
高田が物欲しそうな顔で見ている。
「か、返して下さい!」
恥ずかしいコンディションのパンティを広げている田口に言った。
「いいよねー、ガキな僕に対しても敬語って。やっぱ育ちが違うよね。好きだなぁ、オネーサンみたいな人!」
「返して…下さい…」
「そんなに恥ずかしいんだ。でもダメだよ。僕、オネーサンをもっと辱めたいんだ。後でオークションに出すから返せないね。」
「や、やめて…そんな事…」
「いいじゃん。へへへ。落札した人、オネーサンのこのパンティの匂い嗅いでシコシコしまくるんだろうなぁ。」
「お願いです…返して下さい…」
「新しいの買ってあげるから安心しなよ。」
「そういう問題じゃないです…!」
「はぁ〜、メンドクサッ!いつまでもウダウダ言ってんなってーの。それよりオネーサンのオマンコたのしまなきゃね!せっかくノーパンになったんだから。へへへ。」
田口はパンティをポケットに突っ込むと再び頭をスカートの中に突っ込む。
「きゃっ!」
スカートの中で蠢く頭。自分のスカートの中でどんないやらしい顔をして性器に顔を寄せているのかを思うと更に恥ずかしくなる早苗だった。